どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
テーピングっていうと何だか怪我や故障をした選手がするもので、見た目も痛々しかったりするイメージがありました。
ぶろ太
色も白かベージュで地味なものだったですよね。
しかし、最近は同じような効果が期待できる商品でも色々なものが出てきました。
特にプロ野球の選手なんかでも、怪我や故障をする前に未然に防ぐために使われるケースがとても多くて、ずいぶんと使い安くておしゃれなものが多くなったような気がします。
今回紹介するライトガードもそんなテープの1つです。それでは見ていきましょう。
ライトガードとは?普通のテーピングテープとの違いは?
ライトテープは、いわゆるテーピングテープのように、関節や筋肉の保護のために使うテープになります。
テーピングテープとの違いは、テーピングテープは裏面に接着剤のようなものがついていて、肌に直接貼り付けるようにして使うのに比べて、このライトガードはいわゆる自着性テープと呼ばれるもので、テープ同士が重なるあうことで接着効果を発揮してくれる。
つまり巻いていくだけでズレないというものになります。

ライトガードの使い方や巻き方、効果やメリットは?プロ野球選手なんかも使っているの?
ライトガードの使い方は、とても簡単です。
基本的にはテーピングテープのように関節や筋肉をある程度固定、保護するために使うのですが、先ほども紹介したように簡単にちぎれるため、1人でもテーピングができてしまいます。
また、巻き方を工夫、例えば内巻きと外巻きといった風にすることで、動作のしやすさをサポートもしてくれます。
例えば、バッターが利き手に内巻きにライトガードを肘の下から手首の部分にかけて巻くことで、インパクトの際にいわゆる手首を返すという動作がしやすくもしてくれます。
また、このライトガードは自着性のテープとなっていますから、普通のテーピングテープのようにはがすときに痛かったりしませんし、肌の弱い人とっても使い安いものとなっています。
そして、このライトガードにはサイズやカラーも含めて色々な製品が出ていることも特徴の1つと言えます。
公式サイトで見てみると、ホワイト、ブラック、ブルー、レッド、ピンク、ゴールド、グリーンといったものがあるようですし、幅も5.1センチのものと7.6センチのものとがあるようです。
また、「ラグビーでは指や太ももに巻き、すべり止めとしても活用できます。」となっていますから、野球以外にも色々なスポーツで使えるようですね。
もちろん、プロ野球選手が使っていたりもします。
例えば、埼玉西武ライオンズの山川選手や、阪神タイガースの糸井選手、横浜Denaベースターズの宮崎選手や今シーズンからMLBへ挑戦する筒香選手なんかも使っていたようです。

ライトガードの価格や口コミや評判は?
では、そんなライトガードの価格や口コミ、評判等について見ていきます。
まず、価格については2020年2月25日現在のAmazonでは、幅5.1センチのものが1本1,283円で販売されていました。
ちなみに、公式のオンラインショップでは、ケース売り6本入りで税込み4,400円となっていました。
チームでまとめ買いとかする時は便利かもしれませんね。幅の広い7.6センチの方は、4本での値段となるようです。
そして、このライトガードですが、ネットなどでも、やはりその使い勝手の良さや、おしゃれな部分に対する評価が高くなっています。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回はライトガードのテーピングについて記事を書かせていただきました。
試合前にベンチで、このようなテープを自分で巻いている選手を映した動画がアップされていましたが、なんだかこれから戦場に向かっていくための神聖な儀式のような感じがしました。
そして、普通のテーピングテープとは違って、自分で巻きながら口でちぎったりしている荒々しい姿がかえってカッコよく見えたりもしましたね。
色の種類も多いですから、自分のラッキーカラーや好きな色、いいパフォーマンスが発揮できたカラーを選んでみるのもいいかもしれませんね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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