ハンカチ王子とは?元ネタや由来と斉藤祐樹と田中将大のその後を比較!他の別称も!

どうもみなさん!こんにちは。カズズです。

 

最近野球関係の記事をよくみて感じるんですが

 

野球というスポーツは異名を名乗ることって多くないですか?

 

ぶろ太
確かに異名っていうかニックネームっていうか、結構そんな選手多いな!

 

マスコミやメディアが使い出し広まったのか?

 

ファンや選手の間で使われ広まったのか?

 

理由は色々ありそうですが

 

今回はそんな異名で、かつて一時代を築いた「ハンカチ王子」についてスポットライトを当てて紹介していきたいと思います。

ハンカチ王子とは?元ネタや由来は?

野球というスポーツに限らず他のスポーツにも言えることですが

 

そのスポーツで規格外の活躍やスターのようなとても目立つような活躍すると

 

その選手の特徴をとらえて、普通に呼ぶ呼び名とは別に

 

異名や別称のような呼び名で呼ばれることも多いと思います。

 

たとえば、松坂大輔選手が大活躍しているときには「平成の怪物」

 

松井秀喜選手が活躍しているときは「ゴジラ」などがそうですね。

 

特に人気がある選手に対して使われることが多く,異名を使われることでさらに認知度があがっているような,むしろ異名の方が世間に知れわたっている選手もいます。

 

「ハンカチ王子」もそんな選手のひとりです。

 

ハンカチ王子とは、現北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹選手のことです。

 

斎藤佑樹選手は2006年夏の甲子園の早稲田実業高のエースとして大活躍します。

 

あの現ヤンキースで活躍しているメジャーリーガー田中将大率いる駒大苫小牧と決勝戦での激闘は今も球史に語り継がれています。

 

1試合では決着がつかず、引き分け再試合にまで、もつれる接戦は世間もとても注目しました。

 

そんな熱戦の最中斎藤佑樹投手は早稲田実業のユニフォームが純白でとても似合ってさらにイケメン選手であった。

 

そんなイケメンピッチャーが、ハンカチで汗をぬぐう仕草がとてもさわやかなであったことから

 

「ハンカチ王子」と呼ばれ知れわたって行きました。

 

甲子園での主役であるピッチャーのエースで

 

さらに実力も兼ね備えたイケメンさわやかであった斎藤佑樹の人気は、はかりしれませんでした。

 

斎藤佑樹の使っているハンカチは飛ぶように売れ社会現象にもなりました。

 

こうして第88回全国高等学校選手権大会であった2006年夏の甲子園は

 

激闘の末に斎藤佑樹率いる早稲田実業高が田中将大率いる駒大苫小牧をくだして全国に数ある高校の頂点に立ち幕を閉じるのでした。

ハンカチ王子こと斉藤祐樹と田中将大の高校卒業後を比べてみる!

そんな一時代を築いたハンカチ王子こと斎藤佑樹ですが

 

高校卒業後はプロには行かず、早稲田大学に進学します。

 

大学進学後も東京六大学春期リーグ戦で一年生ながらピッチャーで初のベストナイン。

 

秋季リーグでも防御率0.78で最優秀防御率賞や秋季リーグでもベストナイン。

 

大学4年生で主将をつとめるなど大学通算で30勝で300奪三振を達成するなどしてドラフト1位で北海道日本ハムに入団します。

 

プロに入団後は1年目こそ6勝(6敗)をあげ防御率2.69そこそこの成績を残しますが

 

2年目は開幕投手に指名され9回1失点で完投勝利をあげ最高の立ち上がりでしたが

 

シーズン途中で成績不振におちいり5勝(8敗)防御率3.98と暗雲が立ち込めます。

 

その後と一軍と二軍を行ったり来たりの成績で現在にいたります。

 

去年の2018年にいたっては一軍の登板数が過去最低の3試合に。

 

最近は戦力外や引退の声やちらほら聞こえてきます。

 

一方でライバル田中将大は高校卒業後は東北楽天イーグルスで大活躍

 

1年目から2桁勝利で新人王を獲得。

 

その後も楽天のエース、そればかりか日本のエースに成長していき

 

2013年は東北楽天イーグルスを24勝(0敗)防御率1.27という成績で日本一に導き

 

その後メジャーに挑戦。

 

ニューヨークヤンキースに入団し、入団から安定して二桁勝利をあげ先発ローテーションを守り

 

ライバル田中将大は雲の上の存在となりました。

ハンカチ王子がプロで通用しなかった理由は?

では何故ハンカチ王子は、プロで通用しなかったんでしょうか?

 

ライバル田中将大はメジャーでバリバリ活躍しているのに!

 

って思う人も多いと思います。

 

ここからは推測ですが紹介していきたいと思います。

練習が嫌いだった!

斎藤佑樹は練習嫌いで有名だったそうです。

 

指導者に指導を受けるもまともに聞く耳を持たない。

 

自主的に走り込みもしない。

 

とにかく練習が嫌いで、大学時代やプロ入団後は高校時代の能力の貯金で活躍できたもののその後は伸びなかった。

精神面が未熟で自分におごる性格だった!

斎藤佑樹は高校時代まわりからチヤホヤされそれが原因で自信過剰だったのではないでしょうか?

 

高校時代に成長させなければならない精神面がまわりが何もかも気を使いしてくれておかげで成長出来なかった。

 

ぶろ太
天狗になってたってことか?

 

その精神面の弱さが週刊誌に撮られたように女性にだらしなくなったり

 

自分の地位を利用して寄ってくる人にパトロンのような行為をさせたり

 

ポルシェをおねだりしたり、自分の力で何かを成し遂げる力をなくしてしまった。

 

それが野球でも顕著にあらわれてしまったと思います。

まわりに見放された!

斎藤佑樹は、そんな自分におごる性格から、高校時代のさわやかなイメージからかけ離れ

 

女性やポルシェ問題、エラそうでビッグマウスなどが理由でまわりにも見放され

 

まわりから吸収できることもできない。

 

一軍のベンチにいるときも、ひとりぼっちでいることが多く

 

本当は指導者やチームメイトから吸収できることでも、素直ではないためにそれが出来ない。

 

斎藤佑樹は高校時代からまわりからチヤホヤされそれをエネルギーに変えてやって来た。

 

そんな世間から、まわりの人間から見放された斎藤佑樹が再び活躍するとは思えない。

ハンカチ王子の他の異名や別称を紹介!

その他のハンカチ王子の異名や別称を紹介していきたいと思います。

 

ぶろ太
斎藤佑樹の異名や別称はハンカチ王子だけやないで!www

さいてょ!

「さいてょ」は斎藤佑樹の異名や別称のことで略して「てょ」と呼ばれることもある。

 

2011年3月21日の日ハム対阪神タイガースのオープン戦でのできごと。

 

スタンドで応援しているファンがテレビに映ったのですが

 

そのファンが持っていた応援フラッグのスペルが

 

「SAITHO」(さいてょ)

 

だったことに由来している。

 

通常は「SAITOH」という記述だと思いますが

 

認知度の低さからファンにも名前の記述を間違われるとオチ。

 

カズズ
さいてょについてはコチラの記事で紹介しています。詳しく紹介しているのでぜひ参考にしてくださいね。

 

さいてょとは?25勝で炎上?元ネタや由来と名言ランキング9選を紹介!

カイエン青山!

斎藤佑樹は「カイエン青山」という別称もあります。

 

カイエン青山は、あるテレビ番組の発言がきっかけ

 

カイエン青山の発言は!?

カイエン乗りてぇ

青山ってすげぇオシャレだと思うんですけど

結構緑あるじゃないですか

青山に土地買うのやばいっすか?

うわぁがんばろう

ビッグになろう

 

この哀愁が漂う発言にネットなどでは

 

ぶろ太
斎藤佑樹も落ちたな~登録末梢されて2軍落ちしてしまって哀愁たっぷりやなあ!

 

と話題になりました。

 

カズズ
カイエン青山についてはコチラの記事で紹介しています。詳しく紹介しているのでぜひ参考にしてくださいね。

 

カイエン青山とは?マカン鎌ヶ谷?元ネタや由来とゲームアプリを紹介!

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回はハンカチ王子について記事を書かせていただきました。

 

ハンカチ王子こと斉藤祐樹は色々な呼び名があります。

 

中にはバカにされたような呼び名もありますが、甲子園のヤジのような愛情の裏返し的な感じで奮起を願っている人もいるかと思います。

 

そうならないためにも斉藤祐樹選手はしっかりと準備をしてシーズンにのぞんでほしいですね。

 

斉藤祐樹はこんなもんじゃないといういことを見せつけてほしいですね。

 

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた~!

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