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日本シリーズ戦犯越智とは?元ネタや由来は?言葉の意味も解説します!


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どうもみなさん!こんにちは。カズズです。

 

みなさんは、戦犯って言葉を知ってますか?

 

辞書や辞典などを引いて調べてみると

 

戦争犯罪や戦争犯罪者の略のことを言う言葉ですが

 

野球の戦犯は、元の意味としては、ルールを明らかに無視した選手のことを言いますが

 

最近では、チャンスで凡退したり、タイムリーエラーなど、その選手のプレーによってチームが敗戦したことを言います。

 

そんな戦犯の中で、今もなお語り継がれる戦犯があります。

 

日本シリーズ戦犯越智です。

 

今回は、日本シリーズ戦犯越智について記事を書いて行きたいと思います。

日本シリーズ戦犯越智とは?

先ほども少し説明しましたが、戦犯とは選手のプレーによってチームが負けることになった敗因のことを言います。

 

戦犯と言っても、よほど負けにつながったプレーをしない限り戦犯とは言われない訳ですが

 

そんな、よほどのことが日本シリーズで起きてしまいました。

 

それが日本シリーズ戦犯越智です。

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”akachan.jpg” name=”ぶろ太”]日本シリーズでやっちまったか!?[/speech_bubble]

 

日本シリーズ戦犯越智とは

 

元読売ジャイアンツのピッチャー越智大祐のこと。

 

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”akachan.jpg” name=”ぶろ太”]それは、なんとなくわかってたけど…てか日本シリーズはどこ言ったんや?もう少し詳しく教えて![/speech_bubble]

 

ぶろ太さんが、そう言ってるので、もう少し詳しく説明すると

 

日本シリーズ戦犯越智とは

 

2008年の埼玉西武ライオンズ対読売ジャイアンツで行われた日本シリーズの最終戦で同点、勝ち越し打を打たれた、元読売ジャイアンツのピッチャー越智大祐のことです。

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”akachan.jpg” name=”ぶろ太”]なるほど!そう言うことやったんか!でも、それほどまでに日本シリーズ戦犯越智が広まったのは、なんでなん?[/speech_bubble]

 

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”nikkori.jpg” name=”カズズ”]その理由については、次で紹介して行きたいと思います。[/speech_bubble]

日本シリーズ戦犯越智の元ネタ由来は?

日本シリーズ戦犯越智の意味がわかったところで

 

次は、元ネタや由来を紹介して行きたいと思います。

 

日本シリーズ戦犯越智の元ネタや由来は

 

2008年の日本一の覇者を決める試合

 

日本シリーズ第7戦での出来事でした。

 

8回表に巨人が2対1でリードした場面で越智大祐はリリーフとして颯爽と登場します。

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”akachan.jpg” name=”ぶろ太”]8回表に~♪颯爽と~♪[/speech_bubble]

 

[speech_bubble type=”pink” subtype=”R1″ icon=”onnanoko.jpg” name=”やきゅ美”]六甲おろし風に歌うな~!笑[/speech_bubble]

 

しかし、越智大祐は先頭打者の西武の片岡易之(治大)に初球デッドボールを与え出塁を許します。

 

片岡易之に初球から盗塁され、続く栗山巧に初球でバントを決められ

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”akachan.jpg” name=”ぶろ太”]デッドボール当てて簡単にバント決められんなよ越智![/speech_bubble]

 

巨人には流れが悪い展開になってきました。

 

そして、3番中島裕之の初球の外角のボールをサードゴロの間に同点に追いつかれてしまいまい

 

越智大祐は

 

わずか3球ノーヒットで同点

 

という偉業を日本シリーズで成し遂げます。

 

これが尾を引き、流れは完全に西武に傾きます。

 

越智大祐も完全に流れに飲まれ

 

続く中村、野田に2つの四死球を与えてしまい2アウト1、2塁で

 

日本シリーズで大活躍だった平尾博嗣に逆転打を打たれ西武にリードを許します。

 

そのリードを西武が守りきって

 

西武が日本一となり

 

巨人の越智は敗戦投手となります。

 

この日本シリーズでのリードした大事な場面でのリリーフ失敗と

 

わずか3球ノーヒットで同点を許し逆転打を打たれた、強烈なインパクトから

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”akachan.jpg” name=”ぶろ太”]日本シリーズ戦犯越智![/speech_bubble]

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”obaachan.jpg” name=”やきゅさん”] ちゃんと、リリーフせにゃあかんわ![/speech_bubble]

 

と野球の板ちゃんねるやなんJなどで使われました。

 

それが日本シリーズ戦犯越智の由来となって

 

その言葉の使いやすさから、瞬く間に広まり定着して行きました。

日本シリーズ戦犯越智の派生!

日本シリーズ戦犯越智は、様々なところで使われるようになりました。

 

越智大祐自身もネタにされ

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”akachan.jpg” name=”ぶろ太”]日本シリーズ戦犯越智!www[/speech_bubble]

 

と語呂がとても良い理由で

 

東京フレンドパーク戦犯越智V逸戦犯越智など

 

新しい派生となって

 

なんJなどの野球ちゃんねるでスレタイにされたりネタにされました。

 

また、その勢いは野球だけに、とどまらず違うスポーツやアニメやテレビ番組のタイトルにまで浸透して行きました。

 

このようなことから越智大祐は戦犯という言葉を広めた人物となって行ったのである。

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回は、日本シリーズ戦犯越智の話をさせていただきました。

 

戦犯という言葉が広まったきっかけにもなった越智大祐氏ですが

 

日本シリーズという大舞台では、飲まれるほどプレッシャーがあったんでしょうね。

 

その語呂の良さから、幅広く浸透して行きましたが

 

まさか越智大祐氏も、これほどまで広まるとは思ってもみなかったでしょうね。

 

次は、誰の言葉が広まるのか楽しみですね。

 

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた~!

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