どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
みなさんは、好きな芸能人や好きなアニメやキャラクター、贔屓にしている野球の球団や選手などがいると思いますが
逆に、嫌いな芸能人やアニメやキャラクター、あまり良く思っていない野球の球団や選手などいるでしょうか?
そういった嫌いな、芸能人やアニメや球団などの
不満や批判、愚痴などを
インターネット上の電子掲示板でスレッドとして立てられている
アンチスレ
というスレッドがあります。
今回は、そんなアンチスレについて詳しく紹介して行きたいと思います。
目次
アンチスレの意味とは?
はなかっぱアンチスレという魔境 pic.twitter.com/TwCXiPS0ax
— Numero (@Numero_575) February 6, 2021
インターネット上には、様々な便利なサイトがあって
サイトの他にも、2ちゃんねるといった電子掲示板があります。
電子掲示板は2ちゃんねる以外にも、たくさんあります。
そんな、電子掲示板ですが、その中にもアンチスレが立てられることがあります。
というか、見たときには、すでにアンチスレが立てられるいることが多いです。
そんなアンチスレについて説明して行きたいと思います。
アンチスレとは
電子掲示板などで、特定の物事や対象を批判する人がやりとりできるように設けられたスレッドのこと。
簡単にいうと、嫌いな芸能人やキャラクター、球団などを対象に、同じように嫌いな人が集まり(中には、そうでない人もいるが…)批判しあうスレ。
有名であればあるほど、中には嫌う人も出てくる、そういった有名な人物や物事などに対してアンチスレは立てられます。
アンチスレまで立ててしまう原因はなぜ?
アンチスレに紛れ込む天才まじで好きw pic.twitter.com/ampn550x8s
— フルフル量産種💢 (@YOP8fqJJOKhRjA3) January 16, 2022
電子掲示板などで、ある物事に対して批判や反対をしてしまう民族を俗に
アンチ民
などと呼ばれますが、彼らは、どうしてアンチスレを立ててまで叩くのか?
アンチスレを立ててしまう原因を探って行きたいと思います。
ストレスを発散している!
これが、一番の原因かと思われます。
もちろん、対象がただ嫌いというのもありますが
心のどこかで日頃のストレスをどこかに、ぶつけれないものか?
そういった中で、アンチスレを立てて
仕事のストレス、家族のストレス、友人や恋人とのストレスのはけ口として、活用している人も多いと思います。
誰かに聞いてもらいたい!
誰かに聞いてもらいたいのも原因のひとつだと思われます。
人は、不満などがあれば、愚痴など誰かに聞いてもらいたい習性があります。
中には、愚痴など一切言わない人もいますが…
たいていの人は
誰かに聞いてもらうことによって不満を解消し、同調してもらうことによって、自分の意見が正しいという安心感や確認作業にもなる。
アンチスレは、嫌いな対象が同じという共通点があることで
より同調感が増すと言えるでしょう。
簡単にいうと
色々な思いがそうさせた!
アンチは、元々は好きだったり、ファンだったりした人が、何かがきっかけになって嫌いになった人も中にはいるでしょう。
好きだったけど、裏切られたり
同じ境遇のファンがあまりにも、卑劣だったことで、冷めてしまって逆に嫌いになった人もいるでしょう。
そういった、あたりどころのない心境が彼らをアンチスレへと導いたのでは?とも考えられます。
アンチスレのジャンルとは?
ではいったいアンチスレというのは、どういったジャンルがあるのでしょうか?一部紹介して行きたいと思います。
球団アンチスレ
いわずとしれた、野球のアンチ球団スレです。
嫌いな球団を叩くスレです。
知らない人は、見たこともない用語(廃カスなど)
汚い用語が飛びかっています。
アニメアンチスレ
嫌いなアニメやアニメキャラクターなどを叩くスレです。
アニメ好きな人も叩くこともある。
みたいな感じで。
こちらのスレでも○○厨といった感じの熱烈にはまっている人をガキ扱いした蔑称が多々使われたりしています。
声優アンチスレ
これも、アニメアンチスレと似たような感じで声優を叩くスレです。
と同時に声優オタクも叩くこともある。
オタクは信者とも呼ばれバカにされます。
が好きな声優オタクをバカにしたりするようなことも多い。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は、アンチスレにスポットライトを当てて紹介させていただきました。
アンチスレとは電子掲示板などで、特定の対象を批判するように設けられたスレのことです。
嫌いな対象が同じ人が集まって批判をします。
有名であれば、あるほどそういった批判が多くなる傾向にありますが
批判はあまりいいものではないので
ほどほどに~!
今回は、記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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