どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
今回の記事は、チョコバットというお菓子についてのお話です。
みなさんは、チョコバット、ご存知ですか?
野球好きの方なら、子どものころに一度は買ったことがあるであろうお菓子、チョコバット。
バットの形のお菓子で、腹持ちもいいので部活前にもぴったりなんですよね。
昔はあちこちに駄菓子屋さんがあったので、友達といっしょに買った思い出がある人も多いでしょう。
今回は、そんなお菓子のチョコバットについて詳しく説明して行きたいと思います。
目次
チョコバットとは?
チョコバットは三立製菓株式会社の大ヒットロングセラー商品です。
1964年生まれということなので、親子そろって食べたことがある人もいるのでは?
親しみやすいキャラクターは「チョコバットくん」という名前だそうで、時代に合わせて顔立ちが変わっていっているようですね。
棒状のパン生地にチョコレートをコーティングしていて、チョコバットというだけに、バットを見立てた形になっています。
食べた感じは、パン生地のサクサク感はなく、どちらかというと
しっとりとした食感が強いお菓子と言えるでしょう。
賞味期限は180日と長いですが、気温が高い時期は保存に注意しましょう。
チョコバットのお値段を知りたい!
値段は子どもにも買いやすい30円+消費税(お店によって異なる)。
コンビニやスーパーマーケットで手に入るので、大人になってからも、懐かしくてつい買ってしまう人もいるでしょう。
大人になって「大人買い」するなら、1袋約200円で購入できる「がんばれチョコバットくん」がおすすめです。
子どものころ夢だった、「好きなだけチョコバットを食べる」夢が叶いますね。
家族と食べたい方には、みんなで分けられる「ミニチョコバット」がいいですね、こちらも約200円。
お父さんも子どものころ食べてたんだよ、など話が盛り上がりそうです。
このミニチョコバットにはなんと、図書カードが入っている「当たりつき」があるんです!500円分の図書カードなので、当たったら本を買えますね。
チョコバットのホームラン!
一本30円ちょっとで買えるチョコバットには、大きな夢がありますよね。
そうその夢とは「ホームラン」が出ると、もう一本もらえます。
なお、「ヒット」は4つでもう一本です。大人になると、チョコバットをたくさん買うことなんて簡単ですが、子どものころは「当たりでもう一本」が出るととてもうれしいものです。
チョコバットのカロリーも紹介!
チョコバットのカロリーは76kcalです。
夕食前でもおなかいっぱいにならない、ほどよいカロリーですね。ミニサイズは53kcalなので、小さいお子さんにもぴったりです。
忙しいときにちょっと食べるのにもよいカロリーなので、仕事の合間にもいいですね。
チョコバット好きが身近にいたら、思い出話で盛り上がるかもしれないですね。
アレルギー成分としては、卵、大豆、乳、小麦が含まれているのでそちらもご確認ください。
チョコバットの種類を紹介
「ホームラン」が出る通常のチョコバットの他にも、「チョコバットエース」というのがあります。
こちらは何と、エース1枚もしくはストライク3枚で、オリジナルノートがもらえるんです。
当たったら、WEB上にも記載の住所に「当たり」をハガキで送りましょう。
ノートや図書カードなど、子どもが喜びそうなものを景品にしているところがチョコバットが人気の要因と言えますね。
チョコバットをネットで買おう!
ふと欲しいと思ったものが何でもネットで買える時代ですから、「チョコバット」ももちろん通販で購入できます。
ただ、まとまった本数での販売になるようですね。
Amazonだと、60本で約3000円でした。
チョコバットはコンビニなどで比較的簡単に手に入るので、ネットで買う人は少ないかもしれませんが、子ども会などで大勢に配るときには便利かもしれませんね。
個人が出品しているものなどは、賞味期限や値段が気になる場合もあるので、購入前にやりとりしたりして吟味したほうがよいでしょう。
チョコバットいろいろ
長年売れ続けたチョコバットにも、いろいろな種類があったようです。
今も公式サイトで紹介されているので、見てみると楽しいかもしれません。
見慣れたバット型の商品の他に、ボール型の「ストライクボーイ」、バレンタイン用の「チョコバットforyou」、ホワイトチョコクリームが使われた「ホワイトバット」などがあります。
どれも、チョコバットのイメージを活かしつつ新しい魅力をそなえていました。
現在は販売終了しているものも多いですが、また新たなものが作られるかもしれないので、要チェックですよ!
ネットで話題の大人のチョコバット
チョコバットを愛好していた世代が大人になり、「大人買い」したりと経済力を持つようになった今、チョコバットは大人向けの商品も販売しているようです。
ノスタルジックなセピア色のチョコバットくんの描かれたパッケージで、味も大人向けのコーヒーとアーモンド。
普通のチョコバットに比べ、太くて長くて食べ応えもあったようで、ネット上でもブロガーが紹介していたようです。
公式サイトには「販売終了」とは記載されていませんが、入手を検討の方は一度お店に確認したほうがよさそうですね。
まとめ
みなさん、いかがだったでしょうか?
今回は、チョコバットについて記事を書かしていただきました。
50年以上の歴史を持ち、愛され続けてきたチョコバット。
野球少年ならずとも、「ホームラン」めざして買ってみたくなる手頃なお値段が魅力的です。
思い出した機会に、食べてみてはいかがでしょうか。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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