どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
今年、大阪桐蔭から藤原恭太選手が入団し、注目を集めるマリーンズですが、入団2年目を迎え更なる飛躍が期待される藤岡裕大選手も気になる選手ですね。
千葉ロッテマリーンズの藤岡裕大選手は、社会人の名門トヨタから入団した選手ですが
トヨタ出身の内野手というと、埼玉西武ライオンズの源田選手なんかがいて、名選手になりそうな匂いがプンプンしてきますね。
今回はそんな藤岡裕大選手について紹介していきたいと思います。
目次
藤岡裕大選手のプロフィールを紹介!
打率 ,303 本塁打 10
盗塁 15 出塁率 ,380
打点 68
広角に打ち分ける打撃センスと選球眼を活かして1,2番に座ってほしい
完全覚醒した奨吾さんと裕大さんの1,2番とか俺得すぎて憤死してしまう
GG賞も是非狙って行ってもらいたい
2年連続開幕スタメン期待してます#chibalotte#藤岡裕大 pic.twitter.com/joOof7U7EK
— HIROKI@CLM 22ー0 (@MARINE32441077) 2019年2月3日
氏名 藤岡 裕大(ふじおか ゆうだい)
生年月日 1993年8月8日 (25歳)
出身地 岡山県岡山市
出身校 岡山県理科大学附属高等学校
身長 178センチ
体重 77キロ
血液型 O型
入団 2017年ドラフト2位
背番号 4
あだ名
経歴
岡山県理科大学附属高等学校
亜細亜大学
トヨタ自動車
千葉ロッテマリーンズ(2018~)
応援歌
あふれる歓声 心に感じながら 雄大(裕大)な力出し切れ 今その時~
かっとばせ~ ふじおか~
藤岡裕大とは?プロ入り前の活躍とプロ入り後の活躍を紹介!
藤岡裕大選手のプロ入り前とプロ入り後の活躍を紹介して行きたいと思います。
プロ入りまでの藤岡裕大選手の活躍は?
藤岡選手は1993年8月8日生まれで、岡山県岡山市の出身となっています。
岡山市立操明小学校の1年生の時からソフトボールをはじめ、操南中学校の時から硬式野球を始めたようです。
高校は地元岡山の岡山理大付属高校に進学しましたが、強豪校にあって1年秋レギュラーポジションを獲得しています。
ポジションはサードとピッチャーだったようです。
同期には横浜DeNAベイスターズの柴田竜拓選手がいて、三遊間のコンビを組んでいたようですから、豪華な三遊間ですよね。
高校時代は甲子園出場こそなかったのですが、亜細亜大学進学後も、なんと1年春からサードでレギュラーポジションを獲得しました。
そして、3年秋には3割8分の打率で首位打者を獲得するという活躍ぶりでした。
日米大学野球やユニバーシアードの日本代表などにも選ばれ、ドラフトでの指名の噂もあったのですが、結局指名漏れとなり社会人のトヨタ自動車に入社しました。
トヨタ自動車では出場機会を増やすために外野手にも挑戦し、1年目から全国制覇に貢献しました。
そして2年目には埼玉西武ライオンズ入りした源田壮亮選手のあとのショートにコンバートされ、ここでも3番ショートとして全国制覇に貢献しました。
このような活躍が認められて2017年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから2位指名を受けて入団しています。
プロ入り後の藤岡裕大選手の活躍は?
ルーキーイヤーとなった2018年シーズンの開幕を、藤岡選手は開幕スタメンで迎えることができました。
この年は、菅野剛士選手もスタメンで開幕を迎えましたから、なんと2人のルーキーが開幕スタメンに名を連ねたこととなります。
東北楽天ゴールデンイーグルスとの開幕戦で、2番ショートとして出場した藤岡選手は
いきなり1回の裏に楽天のエース則本昴大投手からレフトオーバーのツーベースヒットを打っています。
プロ初打席初安打ということになります。
そして、その後もシーズン通して活躍を続け、結局143試合の出場で123本のヒットを放ち、そのうち5本がホームランでした。
また42の打点と、14の盗塁を記録しています。
打率自体は最終的には2割3分という数字でしたが、ショートとしての好守での貢献度もありルーキーとしては十分な活躍といっていいのではないでしょうか。
内野の中でも最も激しいポジションと言われるショートでフルシーズン戦っての今年の数字ですから
プロの世界に慣れてくる2019年シーズンは更なる成績アップが期待できそうですね。
藤岡裕大選手の特徴やプレースタイルは?守備の評価は?
藤岡選手は身長178センチ、77キロと均整のとれた身体の右投げ左打ちの内野手です。
俊足好打が持ち味の内野手なんですが、ルーキーイヤーの2018年でも5本のホームランを打っているようにパンチ力も持ち合わせています。
また、高校時代に投手として149キロを記録した強肩も藤岡選手の魅力の1つです。
レベルの高い社会人でも外野手としても活躍していたことも、その攻守両面でのポテンシャルの高さが伺えます。
今後の課題としては、打率のアップもそうですが、盗塁の成功率を上げることなどがあげられます。
藤岡裕大選手の彼女や結婚は?
社会人出身でイケメンの藤岡選手ですから、彼女は勿論、場合によっては奥さんもいてもおかしくないと思うのですが、今のところ、結婚はおろか彼女の噂も聞こえてきません。
今はまだ野球に専念といったところでしょうか。
これからどんどん野球で活躍していって、注目をあびていけば、これだけイケメンの選手なので女性の方からよってきそうですね。
野球で大活躍できるようになって、心に余裕ができれば結婚の話もすぐ出てきそうですね。
お父さんやお兄さんの話が出るけど?
そして、藤岡選手と言うと、お父さんやお兄さんについての話題が取り上げれらます。
2人とも野球をされていて、藤岡選手と同じ岡山理大付属高校の出身だそうです。
特にお父さんは甲子園出場も果たされているようですから、野球一家ということになりますよね。
球児の憧れの甲子園に出場したのはお父さんだけですが、プロでも活躍を続ける藤岡裕大選手というのは、一家の誇りみたいなものかもしれませんね。
しかし、その藤岡選手はお兄さんの影響で野球を始めたそうですから、藤岡家の総力を結集したのが、今の藤岡裕大選手といってもいいのかもしれませんね。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は千葉ロッテマリーンズの藤岡裕大選手について見てきましたが
ライオンズの源田選手といい、社会人の同じチームで2年連続で、こんなすごい選手がでてくるあたりは、そのレベルの高さが伺えますよね。
また、大学卒業時のドラフトでの指名漏れも、昨年の活躍を見れば、なんてことのない出来事になったのかもしれませんね。
やっぱり、どういう状況でプロに入ったかではなく、プロでの活躍が全てですもんね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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