どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
東京ヤクルトスワローズの内野陣と言えば、トリプルスリー男で日本を代表するプレーヤーである山田哲人選手が二塁を固め、一塁には坂口選手、三塁には川端選手とそうそうたるメンバーが揃っています。
そして、ショートでは若手の西浦選手や廣岡選手といった生え抜きの若手、フリーエージェントの人的補償で巨人から来た奥村選手等がしのぎを削っています。
その中にあって、内野のユーティリティープレーヤーとして、ショートあるいはサードのレギュラーを狙っているのが谷内亮太選手です。
今回はそんな東京ヤクルトスワローズのイケメンユーティリティープレーヤー谷内亮太選手に迫ってみましょう。
目次
谷内亮太選手のプロフィール
氏名 谷内 亮太(やち りょうた)
生年月日 1991年2月3日 (27歳)
出身地 石川県金沢市
出身校 石川県立金沢西高等学校
身長 177センチ
体重 79キロ
血液型 B型
入団 2012年ドラフト6位
背番号 46
あだ名
経歴
石川県立金沢西高等学校
國學院大學
東京ヤクルトスワローズ(2013~)
応援歌
想い込めた歌に乗せて 魅せろ亮太 君の手で掴み取れ 勝利の瞬間を
かっとばせ~ りょおった~
谷内亮太選手とは?プロ入りまでの軌跡とプレースタイル
谷内選手は1991年石川県の金沢市で生まれています。
ごく普通の野球少年として、野球を楽しんでいて、決して早くからプロ野球選手を目指していたわけではありません。
金沢西高校時代は、主に遊撃手として、そして時に控え投手としてプレーをしていました。
主将として迎えた3年の春は県大会で優勝を果たしましたが、夏は準決勝で金沢高校に敗れ、甲子園出場を逃しています。
大学は東都リーグの國學院大學に進み、1年の秋から3塁手としてレギュラーをつかみました。
この時点では、まだプロというのは意識していなかったようですが、2年の秋の初優勝、そして明治神宮大会で、プロ入りした九州産業大学の榎下選手から3安打を放ったことなどがきっかけでプロを意識するようになります。
そして、自ら遊撃手へのコンバートを希望します。
その後、2部降格などもあったのですが、4年時には主将として、2部での優勝、1部昇格を果たしています。
そして、谷内選手は秋のリーグでは1部でベストナインに選ばれています。これらの活躍が認められて、2012年の秋にはドラフト会議で東京ヤクルトスワローズに6位指名を受け、入団します。
この時、谷内選手自身は、もう少し上位での指名もあるかなと思っていて、なかなか自分の名前が呼ばれないのを複雑な気持ちで待っていたようです。
谷内亮太選手のプレースタイル!
谷内選手のプレーヤーとしての特徴は、なんといっても50メートル6秒3の足とそれを生かした守備です。
もともと、プロ入り前から守備には定評があったのですが、プロ入り後は、宮本慎也さんを目標として磨きがかかっています。
バッティングでは、場面に応じたシュアなバッティングが特徴です。
こちらの面でも宮本さんがお手本になっているのかもしれませんね。
また、中学、高校、大学とそれぞれの世代で主将を務めており、そのキャプテンシーも見逃すことができない谷内選手の魅力です。
同時に真面目で、どんな時でも決して手を抜かない練習に対する姿勢も大きく評価されている点でもあります。
プロ入り後は徐々に出場機会も増え2017年には、42試合に出場しています。
藤浪晋太郎選手からデッドボールを受けた時の怪我について!
ただ、2016年4月19日に谷内選手は阪神戦で藤浪選手からデッドボールを受け、骨折、そして全治3か月の重傷を負い、そのシーズンの大半を棒に振ってしまいました。
このシーズンはこの試合まで打撃好調でショートのレギュラーをつかみかけていた谷内選手にとっては本当に不運な出来事だったと言えるでしょう。
しかし、そんな怪我を負いながらも、藤浪選手に対して、自分が避けられなかったことを詫びるあたりは、谷内選手の人柄を現しているように思います。
谷内亮太選手は結婚しているの?美人と評判の奥さんって?
そんなナイスガイの谷内選手の奥様が美人だと評判です。
お相手は、同学年の一般女性の美寿希(みずき)さんといいます。
出会いは谷内選手が國學院大學の1年生の時、故郷へ帰省した際に、知り合いの紹介でということです。
その後は、遠距離恋愛となりますが、順調に交際は発展し2017年5月から同居を開始し、2018年2月に8年の交際を経て交際記念日に入籍となったようです。
プロポーズは初デートをした横浜みなとみらいだそうです。
なんだかこのあたりの経緯も谷内選手らしくていい感じですね。
そんな、美寿希さん、女優の常盤貴子さんに似た美人ともっぱらの評判です。
そして、谷内選手のためにすでにアスリートフードマイスター3級の資格も取得していて、万全のサポート体制も整っているといっていいでしょうか。
特に煮物系の和食が美味しいと谷内選手も言っています。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は東京ヤクルトスワローズの谷内亮太選手について見てきました。
谷内選手自身が目標としている宮本慎也さんのように、直接、投げる・打つ・走るといったこと以外の状況判断を活かして「いぶし銀」のような活躍を見せる選手になっていってくれるのではないでしょうか。
そして、中学、高校、大学に続いて、プロの世界でも、キャプテンシーを発揮し、チームを引っ張る存在になって欲しいと思います。
東京ヤクルトスワローズの内野陣は前述のように厳しい競争が続きますが、美人の奥様のサポートのもと、活躍を期待しています。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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