どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
日本人に合ったシューズを開発してきたシューズメーカーというと、やはりアシックスが頭に浮かびます。
アシックスは神戸発の鬼塚商会という会社が起源なのですが、多くのアスリートの足元を支えてきました。
そんなアシックスが出している野球用のスパイクの1つがネオリバイブ3で、多くの野球人にとって味方になってくれそうな製品になっています。
今回は、そんなネオリバイブ3について見ていきたいと思います。
ネオリバイブ3とは?特徴や効果やメリットは?
ネオリバイブ3は、アシックスの野球用スパイクの中ではエントリーモデル的な位置づけもあるもののようです。
そのアッパーには人工皮革を、ソールには合成底を使用されています。
本格的な野球用の金属を用いたスパイクでありながら、27センチでも片足で275グラムといいますから、軽量化にも成功しているといえますよね。
ネオリバイブ3の性能については、「ハイブリッドソールが軽さと足のストレス緩和を実現。」とありますが、詳しく見ていきます。
まず、スパイクシューズの命ともいうべき、ソール部分ですが、埋め込み式の金具と樹脂を組み合わせたものとなっています。
これがハイブリッドソールと名付けられているものです。
足の先の方の部分には通常よりも少な目の4枚の金具が埋め込まれていて、全体で6枚の金具があるようです。
また、金具とともに樹脂のサブスタッドによって金具が地面に食い込みすぎるのを防いでくれているようです。
それによって、グリップ力はそのままで、足をあげる、蹴り出す時に足にかかる負担を少なくしてくれているようですし、突き上げ感のようなものも軽減してくれているようです。
確かに、試合の後半など疲れが溜まってきたら嬉しいかもしれませんね。それ以前に勿論、疲れが溜まりにくくなりそうですね。
また、かかと部分にP3クッションという特殊なクッション素材を使うことで、衝撃をやわらげてくれています。
これまでは、足の負担軽減につながるような機能を紹介しましたが、いわゆる足入れのよさにも心配りがなされています。
それでいて、勿論、ホールド感や軽量性というものは犠牲にしていないようです。
そのポイントとして
ポイントは!?
- 「屈曲部の素材柔軟性確保」
- 「小指側の補強を取ることで、足入れ・屈曲時のあたりを軽減」
- 「甲裏側にクッション材を使用」
とあります。
またベロの部分にメッシュ素材が使われているのは足首のあたりのアタリ対策の意味もあるようです。
デザインもサイド部分にアシックスラインが入っているかっこいいものとなっています。
ネオリバイブ3のカラーバリエーションは?高校野球対応なの?
とても履きやすそうでかっこいいネオリバイブ3ですが、カラーバリエーションも豊富なようです。
基本となるブラックの他に、白地に青いラインが入ったホワイト・エアーホース、ホワイト・ネイビー、ホワイト・レッド、そして全体が白のホワイトといったものがあります。
また、レギュラーとは別に幅の広いワイドがあるのも嬉しいですよね。
そして、気になる高校野球の公式戦で使えるかどうかですが、ブラックに加えて、この春からはホワイトも高校野球で使えるようになっています。
ネオリバイブ3の価格や口コミや評判は?
それでは、そんなアシックスのネオリバイブ3の価格や口コミ、評判について見ていきます。
なんと、5,747円という価格で販売されているのを見つけました。送料や返品も無料なようですから、お得感満載です。
そして、気になる口コミや評判の方ですが、Amazonのカスタマーレビューでも平均で星4.5で、星5つが65%という高評価を獲得しています。
実際に使われた方の声としても、「成長期の子供がいるので嬉しい。」「コスパが最高。」「軽くて履き心地がいい。」「かっこいい。」
という声が聞かれました。
まとめ
アシックスのネオリバイブ3について見てきました。
スパイクは大切なものではありますが、消耗品であるとともに、成長期なんかだとすぐに小さくなってしまったりもしますよね。
アシックスの新しい機能満載のシューズが、こんなに手軽に手に入るならば、嬉しいですよね。
少し、大きめを買っておこう?!なんてことも少なくなるかもしれません。埋め込み式で金具の交換はできませんが、それもこの価格ならば気になりませんよね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
コメントを残す