どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
野球のポジションで最も過酷なポジションと言えばキャッチャーではないでしょうか。
確かにピッチャーは全力投球をしますから体力を使うかもしれませんが、キャッチャーはそのピッチャーが投げた全力投球のボールを確実にキャッチしなければいけません。
構えたミットに吸い込まれるようなボールばかりならいいですが、そうとは限りません。
ワイルドピッチやファウルチップ等色々なボールに対応しなければいけません。
身体で止めるという表現がピッタリなポジションです。
ですから、ヘルメットやマスク、それにプロテクターやレガースといった防具をつけています。
そんなキャッチャーがつける防具の1つがスロートガードです。
今回は、そんなスロートガードについて紹介していきたいと思います。
目次
スロートガードとは?必要性や効果は?
スロートガードとは、キャッチャーがつける防具の1つで喉の部分を保護するためにつけるものです。
キャッチャーの防具といえば、ヘルメットやマスク、プロテクターやレガースに目がいきがちですが、これだけでは喉の部分はノーガードになります。
ミットを持っていますから、大丈夫そうですが、キャッチャーが対応しなければいけないボールは色々なものがあり、コントロールよく投げられたボールだけならいいですが、ワンバンやファウルチップ等があります。
これらは不規則な軌道でキャッチャーに向かってきます。
また、サインミス等キャッチャーが予期しなかった、あるいは予想を超えたボールもあるかもしれません。
そんなボールからキャッチャーの喉の部分をまもるのがスロートガードです。
ぶろ太
スロートガードの取り付け方は?マスクと一体型もあるの?
2日連続でファウルのワンバウンドを喉に食らっちまった…。やはりスロートガード(マスクに付ける喉ガード)の購入を検討せざるを得ないかぁ…。
最近プロでも増えてきたしなぁ。 pic.twitter.com/QqUFG8EZM8— 福田かふ (@kafu411) May 12, 2019
スロートガード自体は、樹脂等でできている手の平サイズのプレートのようなものですが、ホック等でキャッチャーマスクのフレームに取り付けることができるようになっています。
また、最近では、キャッチャーマスクとスロートガードが一体になっているものもあります。
マスクのフレームの喉元まで伸びていて、それで喉の部分を保護してくれるようになっています。
こちらの方が軽いといったメリットはあるようです。
一方、スロートガードが別になっているタイプだと、スロートガードをポケットにいれてマスクをぶら下げたりもできます。
そういえば、最近では、ヘルメットも一体となったものもありますね。
ぶろ太
スロートガードのおすすめ人気の3選の価格や口コミや評判を紹介!
それでは、スロートガードについておすすめ人気の3つについて、価格や口コミ、評判を紹介していきます。
MIZUNO(ミズノ) スロートガード 2ZQ129
まずは、ミズノから出ているものです。
ポリエチレン製でサイズは165ミリ×110ミリ、そして重さは67グラムとなっています。
カラーはブラックとネイビー、パステルネイビーとレッドがあるようです。
全てのマスクに対応可能で、硬式、軟式、ソフト兼用となっています。
価格の方は、1,798円となっていました。
カスタマーレビューでは、平均で星4.6、そのうち星5つが64%を占めていました。
「いたってオーソドックスな商品ですが、それがいい。」という感想がありました。
ZETT(ゼット) スロートガード BLM3A
次はゼットの商品です。こちらも硬式、軟式、ソフトボール兼用となっています。
長さが約145ミリ、約50グラムとなっています。
カラーはブラック、ブラック×シルバー、ネイビー、ネイビー×シルバーがあるようです。
価格の方はブラックのもので1,314円となっていますが、カラーによって違いがあるようです。
そして、こちらの製品はマジックテープで脱着するようになっているのですが
「それが便利だ、軽くていい。」という声が聞かれました。
SSK スロートガード 捕手用 CTG50
最後はSSKから出ているスロートガードです。
サイズや重さは、長さが約170ミリ、重さが47グラムとなっています。
僅かな差ですが、最も長くて軽くなっています。
カラーの方は、ネイビー、ブラック、レッドそれにブルーがあるようです。
価格の方は、ブラックとネイビーが1,736円、他の2色が1,230円と送料となっています。
「SSKの製品はしっかりしていて安心して使える。」などの声がありました。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回はキャッチャーの防具の1つスロートガードについて見て来ました。
キャッチャーは身体をはらなければいけないポジションというのは、わかっていますが、それだからこそ、身を護る防具には万全を期したいですよね。
喉の部分というのも、ボールが当たったりすれば大変なことになります。
普段からしっかりとチェックして、是非とも、しっかりとガードしてください。
防げる怪我や防ぐようにしましょう。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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