どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
野球の試合をするグラウンド等で、必要となるものに試合の経過を表示ものがありますよね。
チーム名やイニング、得点経過といったものの表示が必要となります。
プロが試合をするような本格的な球場ならば備え付けのものに表示されたりしますが、アマチュア野球の場合はそうはいかないですよね。
その場合は簡易的なものを利用することになります。
今回は、そんな試合になくてはならない野球のスコアボードについて紹介していきたいと思います。
目次
野球スコアボードとは?
野球スコアボードは、その言葉の通り、基本的にはスコアを表示するものです。
チーム名やイニング、イニング毎の得点が表示されることになります。
両チームが確認するとともに、見ている人にとっても試合展開を知る上で大切なものとなりますから、見やすい場所で掲示されることになります。
それ以外に必要なもの、わかれば便利なものと言えば、アウトカウントやバッター毎のボール・ストライクのカウントなどがあります。
そんなスコアボードですが、プロ野球や高校野球などでも公式戦が行われる本格的な球場ならば、センターのバックスクリーンの奥などに大きなものがあることが多いです。
球場にあるスコアボードも以前は手書きのものが多かったのですが、最近は電光掲示板等が普及して色々なものが表示されるようになりました。
スコアボードの見方は?
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プロ野球スコアボード全部ひらがな表記😆😆😆#こどもの日 pic.twitter.com/EForrCaz7q— ちあき🏃💨若者女子アイドル歌手😍👧❤️💕💗✨🎹🎼♪ (@ck97ekiden24wni) May 5, 2019
プロ野球やその他にも色々な公式戦が行われる球場の場合は、試合経過やカウントの他にも色々なものが表示されますが、ここでは球場のスコアボードの見方について見ていきます。
球場のスコアボードなどでは、選手名とともに数字やアルファベットが表示されていますが、それは守備位置等を示すものです。
「1」はピッチャー、「2」はキャッチャー、「3」ファースト、「4」セカンド、「5」サード、「6」ショート、「7」レフト、「8」センター、「9」ライト、そして「DH、D」は指名打者となります。
また、攻撃の際に表示されるものとして、「H、PH」はピンチヒッター・代打、「R、PR」はピンチランナー・代走といったものがあります。
また、「B」「S」「O」というのは、それぞれボール、ストライク、アウトカウントを示しています。
その他のものとして、「R」は得点、「H」はヒット、「E」はエラーの意味です。あと、球速表示も当たり前になってきました。
ここまでは、主に試合展開に関するものを中心に紹介しましたが、最近のプロ野球では選手の情報などもわかるようになっています。
代表的なものとしては、打者に関しては「AV、AVE」は打率、「HR」はホームラン数、「RBI」は打点となります。
投手の場合は、防御率等がありますし、その試合での投球数もあります。
その他にも選手個人の写真やプロフィールなどが表示されて、試合を盛り上げるのに一役買っています。
野球スコアボードのおすすめ人気3選の価格や口コミや評判はどんな感じ?
球場では、備え付けのスコアボードがあることが多いですが、グラウンドや校庭で行われる試合の場合は、簡易的なスコアボードを使って表示をすることがあります。
ここでは、そんな野球のスコアボードについて、おすすめ人気のものを3つ紹介していきます。
TOEI LIGHT(トーエイライト) ベースボールボードST B-3512
まずは、トーエイライトから出ている非常にシンプルなスコアボードです。チーム名と得点をボードにチョークで書いていくことになります。
ポリプロピレンでできていて、大きさは、重さが約1.1キロ、サイズは44センチ×118センチとなっています。折りたた二つに折りたたんで持ち運べるようになっています。折りたたんだ場合の持ち手もついています。
価格の方は、7,555円となっています。
使われた方の感想としては、「軽くてコンパクトで収納や持ち運びが便利」、「見やすくて、書き消しもスムーズ」といったものがありました。
ミズノ スコアボード キャリーバッグ付 1GJYA34100
ミズノから出ているスコアボードは、数字が記されたボードで得点を表示するものです。
ボード本体と組み立て式の枠と得点用ボードがセットになっています。
全体の高さが112センチ、横幅は105センチ、ボード部分の幅が33センチとなっています。
こちらは、分解して持ち運ぶ用のキャリーケースもついています。価格の方は51,320円となっていました。
使われた方の感想としては「やっぱりミズノ製品はいい。」などの感想が寄せられていました。
SSK (エスエスケイ) 野球 携帯用カウントボード(BSO) SGR14B
これまで紹介したものは試合経過を示すものでしたが、こちらはカウントを表示するものです。
首から掛けたり、バックネット等に吊り下げて使用出来るようになっています。
サイズは幅が50センチで高さが35センチとなっています。
ボール、ストライク、アウトを表示するのですが、吊り下げられたカウント版の表裏を利用して、ひっくり返して使うようです。
こちらは、価格の方は、7,102円となっています。
首から吊り下げる場合も、「両手が空いているから使い安い」といった評判が寄せられていました。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は野球スコアボードについて見てきました。
プロ野球の球場でも電光掲示板が普及する前は、スコアボードの中に人が入って操作していました、それも手書きのものを使って。雨の日などは、書かれているものが流れたりしていたようです。
今は電光掲示板どころか液晶表示で、色々なものが表示されるようになっていますから、より一層楽しむことができるようになっていますよね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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