どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
プロ野球選手も、最近はハーフの選手やクォーターの選手が増えましたね。
また、そんな選手は活躍することが多い。笑
しかも他の日本人選手よりも目立った存在になりますよね。
野球選手以外のスポーツ選手では、テニスで大坂なおみ選手や陸上界ではケンブリッジ飛鳥選手などが目立った存在になってますね。
まあこの人達は活躍がハンパないので、より目立ってますが…
オリックスバファローズにも、そんなハーフ選手が存在します。
宗祐磨選手です。
今回は宗祐磨選手にスポットライトを当てて紹介していきたいと思います。
目次
宗佑磨選手のプロフィールを紹介!
氏名 宗 佑磨(むね ゆうま)
生年月日 1996年6月7日 (22歳)
出身地 東京都武蔵野市
出身校 横浜隼人高等学校
身長 181センチ
体重 78キロ
血液型 B型
入団 2014年ドラフト2位
背番号 6
あだ名
経歴
横浜隼人高等学校
オリックス・バファローズ(2015~)
応援歌
胸の奥で熱く滾る 想い全て出し切れ 壮絶な争いに 勝ち残れ最後まで
宗佑磨とは?プロ入り前の活躍とプロ入り後の活躍を紹介!
宗佑磨選手のプロ入り前とプロ入り後の活躍を紹介して行きたいと思います。
宗祐磨選手のプロ入り前の活躍は?
宗祐磨選手は、パッと見でわかる人も多いかと思いますがギニアしの父と日本人の母との間に生まれた子供。
いわゆるハーフの野球選手です。
野球を始めたのは小学校から。ギニア人の血をひくことで、このころから身体能力は高かったようです。
高校は横浜隼人高校へ進学し、外野手として身体能力をいかした守備範囲の広さと、俊足、バッティング技術で1年からベンチ入りメンバー。
このころ松井裕樹選手が目立っていましたが、その松井裕樹選手から宗選手はヒットを放つなど注目されました。
それが認められ2014年ドラフト2巡目でオリックスから指名されました。
宗祐磨選手のプロ入り後の活躍は?
そんな宗選手ですが、プロ入り後の活躍はどんな感じだったのでしょうか?
宗選手の一軍デビューは、2年目である2016年。
しかし、デビュー戦で3三振アンドエラーも喫してしまい、思っようなデビューは飾れません。
このデビュー戦はショートのポジションの出場でしたが、宗選手は外野も守れますので、使いやすい選手といえます。
2017年は、ファーム月間MVPに選ばれ、シーズン終盤に一軍に昇格し、斎藤佑樹選手からプロ初ヒットを放った。
ここから急成長を見せ、2018年には4月30日の一軍公式戦では初ホームランを放ちパワーも見せつける。
それだけではとどまらず、2018年シーズン終盤には2日にまたいで、3打席連続ホームランを放ちパワーアップ。
パワーヒッターとなる日は近いですね。
プレースタイルは?守備の評価は?
宗祐磨選手のプレースタイルは、50メートル6秒をきる俊足とギニアの血を引く身体能力の高さが売りの選手。
2018年終盤には、3打席連続ホームランを放つなどのパワーも持ち合わせていて、現在2019年時点で22歳で今後長打力と俊足を持ち合わせたスラッガーになる可能性を秘めた選手。
守備もショートや外野も守ることができます。
足をいかした守備範囲の広さはもとより、若さあふれるプレーが特徴。
まだ若手と言うことで荒削りなところがありますが、今後より堅実にこなして進化中ですね。
ポテンシャルはかなりものがあり、今後が楽しみな選手ですね。期待です。
宗祐磨選手はハーフプレーヤー?
宗祐磨選手は、父がギニア人で母が日本人のハーフプレーヤーです。
ギニアってどこやねん!
って人も多いと思いますが、どうやらアフリカ系。
アフリカ系っていうととても身体能力が高いイメージをお持ちの方も多いと思いますが、やはり宗祐磨選手もギニアの血を引いているのか、かなりのポテンシャルを秘めた選手。
小学生のころは肌の色の違いなどで、同級生からからかわれたりコンプレックスがあったみたいです。
それから、あまり目立ちたくなかった様子ですが大人になる過程で、それも吹っ切れるように。
プロに入ってからは、そのギニアの身体能力をプラスに考えて飛躍してほしいですね。
結婚や彼女や子供は?
そんな宗祐磨選手ですが、結婚はしているのでしょうか?
まだ若い選手なので、結婚してるかはどうかとしても彼女のような女性はいるのでしょうか?
現在のところ結婚はおろか、女性の情報はありませんでした。
まだ若い選手なので今は野球一本と言ったところでしょうか?
これからいい出会いがあれば、そう言った話しが出てきそうですね。
なんにせよ、将来、宗選手の子供であるクォーター選手が出てくるかもしれませんね。
まあだいぶ先の話ですが…これからの活躍に期待ですね。
宗祐磨選手と怪我!
宗祐磨選手は、高校3年のころに右ひざの骨折をおいます。
その後も試合に出続けましたが
その怪我は大丈夫か?
みたいな具合で、もし怪我がなければドラフトで1年指名で競合。
みたいなことになりそうな気配をでしたが…
野球選手でも、日々怪我をしないようにトレーニングしていても、関節や筋などもそうですが骨折などの怪我も避けては通れない。
頑丈そうな筋肉質な宗選手でも、怪我は避けられなかったんですね。
これから少しでも怪我をしないように、しても軽減出来るような身体づくりを目指してほしいですね。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は宗佑磨選手について記事を書かせていただきました。
宗選手は、ギニアの父と日本人の母を持ったハーフプレーヤー。
その身体能力をいかし、これから大活躍してほしいですね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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