どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
プロ野球界にも兄弟で活躍している選手はいますよね。
今だと、阪神タイガースと広島東洋カープの上本兄弟、少し前だと同じくタイガースやカープで活躍した新井兄弟なんかが印象に残っています。
他にもいましたが、兄弟そろって大活躍というのは、案外少ないような気がしますね。
まあ、プロ野球の世界に入ることができる選手自体が、ほんの一握りですからね。
そこから生き残って活躍するとなると、更に少なくなるわけですから、兄弟そろって活躍するというのは、確率的には凄く低くなるのは当たり前ですよね。
そんな兄弟プレーヤーでも大活躍する可能性がある選手がいます。
お兄さんは既に大スターなのですが、弟さんの方も大きな可能性を感じさせてくれる選手です。
それは、読売ジャイアンツの田中俊太選手です。
今回はそんな田中俊太選手について見ていきたいと思います。
目次
田中俊太選手のプロフィールを紹介!
本日はお休みします💤
皆さますてきな田中俊太日和を
お過ごしくださいませ。SDTは明日カレーランチのみ
オープン致しますよ!#SDT#明日はランチのみ営業#田中俊太日和#どういう意味かはあなた次第#カレーランチ#昼は健全な店#夜はカオスな店 pic.twitter.com/nYI2ZltWxo— SDT TOKYO 3/18 Lunch DAY21 Night24:00 (@giants_sdt) 2019年3月10日
氏名 田中 俊太(たなか しゅんた)
生年月日 1993年8月18日 (25歳)
出身地 神奈川県厚木市
出身校 東海大学附属相模高等学校
身長 178センチ
体重 80キロ
血液型 O型
入団 2017年ドラフト5位
背番号 51
あだ名
経歴
東海大学附属相模高等学校
東海大学
日立製作所
読売ジャイアンツ(2018~)
応援歌
ボールに乗せた 僕らの希望 俊太が打ち高く高く 未来描く
田中俊太とは?プロ入り前の活躍とプロ入り後の活躍を紹介!
田中俊太選手のプロ入り前とプロ入り後の活躍を紹介して行きたいと思います。
田中俊太選手のプロ入りまでの活躍は?
田中選手は、1993年8月18日生まれで、出身は神奈川県厚木市です。
田中選手が野球を始めたのは小学校の時で、お兄さんの影響でボーイズリーグの相模原イーグルスでのことでした。
このチームの監督をされていたのはお父さんとのことですから、野球一家だったようですね。
そして、田中選手はお兄さんの後を追うように、東海大相模高校へ進み、チームは2年生の2010年の夏の甲子園大会で準優勝、翌2011年の春の甲子園大会で優勝しています。
高校の時の1学年上には、後にジャイアンツでチームメイトになる大城卓三選手がいます。
その後、大学もお兄さんと同じ東海大学へ進み、ここでも、3年生の時の2014年に全日本大学野球選手権大会で優勝を飾っています。
大学卒業後は、日立製作所に進み、都市対抗野球でも準優勝に貢献するとともに社会人の日本代表として、国際大会へも出場しています。
そして、これらの活躍が認められて、2017年のドラフト会議でジャイアンツから5位指名を受けて入団しています。
田中俊太選手のプロ入り後の活躍は?
ルーキーイヤーの2018年シーズンの開幕を1軍で迎えることができた田中選手は、開幕ゲームとなった阪神タイガース戦に代打としてプロ初出場を果たします。
そして、なんとその打席でプロ初ヒットを放ちました。
田中選手のプロ初スタメンは、6月2日のオリックス・バッファローズ戦なのですが、なんとこの試合で5度の出塁という大活躍を見せました。
そして、吉川尚輝選手の故障等もあり、後半戦はレギュラーに近い存在として出場しました。
そして、最終的には99試合の出場で、55本のヒットを放ち、打率2割4分1厘で、2本のホームランと6つの盗塁を記録しています。
ポジションはセカンドでの出場が58試合と1番多く、後はサードで8試合、そして外野でも1試合出場しています。
田中俊太選手の特徴やプレースタイルは?ポジションや守備の評価は?
田中選手は、178センチ80キロの右投げ左打ちの内野手です。
50メートル6秒の俊足と好打が売り物の選手です。
ポジションはセカンドでプロ入り前から社会人を代表するセカンドとして高い評価を得ていました。
広い守備範囲と、球際での強さを誇る守備への評価は高いものがあります。
田中俊太選手の彼女や結婚や子供は?兄はあの田中広輔選手?
昨日の試合
セカンドベースにこの2人なんて
この私がニヤニヤしないわけないわな(*ω\*)♡#田中俊太#田中広輔 pic.twitter.com/5rERzwPrD2— あやさん⚾️✨ (@G_fan_ayk) 2018年6月29日
田中俊太選手は既に結婚しています。
2018年の1月23日に婚姻届けを提出されたそうですが
お相手は一般女性の方ということですが、田中選手と奥さんの出会いは、プロ入りの遥か前、田中選手が東海大相模高校の時でした。
その時の野球部のマネージャーが今の奥さんです。
そして、大学も同じ東海大学に進み、数年後に交際がスタートしたそうです。
約4年間の交際を経てからの結婚となったようですが、プロ入り前から結婚は決意されていたそうです。
プロポーズは11月ということですから、ドラフト指名直後ということになりますね。
ルーキーイヤーからの田中選手の活躍の影には、奥さんの気配りがあってのことなんでしょうね。
そんなお二人ですが、まだお子さんに関する情報はありません。
また田中俊太選手についてですが、している方も多いと思いますが、お兄さんは、あの広島東洋カープを牽引する不動のショート田中広輔選手です。
お兄さんの後を追うようにして、プロまでの道を歩んできた田中選手
昨年プロ入りした際につけた背番号の63は、田中広輔選手がカープ入団時に着けていた背番号と同じだそうです。
田中俊太選手のポジションはセカンド?それともサードやセンター?
【一軍】#オープン戦 ⚾️
七回終了 巨人 3-4 ヤクルト#田中俊太 選手の二塁打などで、2死満塁のチャンスを作るが、あと1本が出ず無得点。#巨人 #ジャイアンツ #giants #和と動 #東京ドーム pic.twitter.com/8eVRddCZHw— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2019年3月2日
先ほども説明しましたが田中俊太選手は2018年シーズン、試合出場でのポジションはセカンドでの出場が58試合、サードで8試合、外野でも1試合出場。
田中俊太選手の本来のポジションはセカンドです。
今シーズンに向けて、巨大な補強を行ったジャイアンツの野手の最後のピースは、セカンドだと言われています。
今のところセカンドの最有力候補としては、2016年のドラフト会議1位指名で入団した吉川尚輝選手となっていますが、勿論、田中選手にも大きなチャンスがあります。
田中選手は、サードやセンターといった他のポジションもできますが
サードには4番打者としてブレイクした岡本和真選手が、センターにはカープからFAで移籍した丸佳浩選手がいますから、アクシデントやよほどの不振でもないない限り、難しそうですよね。
やはりセカンドで勝負といったところでしょうか。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は読売ジャイアンツの田中俊太選手について見てきました。
お兄さんが偉大な田中広輔選手だというのは、プレッシャーの1つかもしれませんが、そんなプレッシャーに負けずに
兄弟そろって活躍する姿を、2人を育てた親御さんにも見せたいところですね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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