亀井善行とは?彼女や結婚や子供は?登場曲がかっこいい?サヨナラホームランが多い?

どうもみなさん!こんにちは。カズズです。

 

プロ野球の選手の中には、記録に残る選手と記憶に残る選手というのがいます。

 

もちろん、両方兼ね備えた選手も多いと思いますが、中には記録を見ると凄いんだけど何だか印象に残っていないとか、逆に凄い選手だと思っていたけれど、記録だけを見たらそうでもなかったとかいう選手っていると思います。

 

ぶろ太
まあ記録以上に印象に残っている選手ってことやんな!

 

今回は、そんな記憶に残り多くのファンから愛される、読売ジャイアンツの亀井善行選手について見ていきたいと思います。

亀井善行選手のプロフィールを紹介!

氏名   亀井 善行(かめい よしゆき)本名:亀井 義行(かめい よしゆき)

生年月日 1982年7月28日 (36歳)

出身地  奈良県大和郡山市

出身校  上宮太子高等学校

身長   178センチ

体重   82キロ

血液型  AB型

入団   2004年ドラフト4巡目

背番号    9

あだ名  

経歴

上宮太子高等学校

中央大学

読売ジャイアンツ(2005~)

派遣歴

メルボルン・エイシズ(2010~2011)

応援歌

どこまでも駆け抜けろ 地平の彼方目指し か・め・い ガムシャラに追い続けろ

亀井善行とは?プロ入り前の活躍とプロ入り後の活躍を紹介!

亀井善行選手のプロ入り前とプロ入り後の活躍を紹介して行きたいと思います。

亀井善行選手のプロ入りまでの活躍

亀井善行選手は、1982年7月28日生まれで奈良県大和郡山市出身となっています。

 

7歳上のお兄さんの手ほどきでキャッチボールをはじめ、小学校の1年生から野球を始めました。

 

中学では、オール大和というボーイズリーグのチームに所属し、エースとして全国大会優勝、ボーイズリーグの日本代表として世界大会優勝に貢献しています。

 

高校は大阪府の上宮太子高校に進み、3年生の春には甲子園の土を踏んでいます。

 

大学は中央大学に所属し、1年生の春からレギュラーとして活躍しています。

 

大学進学後は、内野手に、そして後に外野手にコンバートされています。

 

東都大学リーグで、MVP1回、ベストナイン3回といった活躍を見せ、日本代表として国際大会にも出場しています。

 

また、4年秋には主将としてチームを25年ぶりのリーグ優勝に導いています。

 

これらの活躍が認められて、2004年のドラフト会議で、ジャイアンツから4位指名を受けて入団しています。

亀井善行選手のプロ入り後の活躍

ジャイアンツ入団後の亀井選手は、ルーキーイヤーの2005年終盤に1軍に昇格し、プロ初ヒットと初打点を記録しています。

 

翌2006年のシーズン開幕を1軍で迎えた亀井選手は、開幕戦で8番ライトで先発出場し

 

3打数2安打4打点という好調なスタートを切り、その後プロ初ホームランなども記録したのですが、最終的には65試合の出場に留まり、打率も2割6厘というものでした。

 

続く2007年もトップバッター候補としての期待を集めましたが20試合の出場に留まっています。

 

そんな亀井選手に多くの活躍機会が訪れたのは2008年シーズンからです。

 

2008年は96試合に出場し、打率2割6分8厘、5本のホームラン、23の打点を記録しています。

 

そして、そのオフには規定打席に達していないにも関わらず、WBCの日本代表にも選ばれていますが、これは守備面を高く評価されてのことでした。

 

2009年シーズンの開幕を1番ライトで迎えた亀井選手は4月25日の中日ドラゴンズ戦で

 

あの岩瀬仁紀投手ら代打逆転サヨナラ3ランという現在の亀井選手の印象に繋がるような華々しい活躍を見せ

 

自身としては初めて規定打席に到達し、ゴールデングラブ賞なども受賞しています。

 

バッティングの方も、打率2割9分、25ホームラン、71打点というキャリアハイともいうべき記録を残しています。

 

翌2010年は111試合の出場ながら、ライト、センター、レフト、ファースト、サードで出場するというマルチな活躍を見せました。

 

その後もジャイアンツの補強戦略等もあり内野に挑戦したり、また外野を守ったりもしましたが、レギュラーのポジションを確定するまでには、いたっていません。

 

しかし、チームのピンチや印象的な場面での活躍を見せ、チーム内での存在感は大きいものとなっているのは、皆さんご存知の通りです。

 

2018年シーズンも123試合に出場し、107本のヒットと13本のホームランを放ち、49の打点を記録しています。

亀井善行選手の特徴やプレースタイルは?

亀井選手と言えば、何と言っても勝負強いバッティングです。

 

難しい内角球でも、いとも簡単に打ち返しているように見えます。

 

入団当初はサウスポーに対する評価は低かったのですが、現在では、右・左関係なく打っている印象があります。

 

25本のホームランを記録したシーズンもあるように、長打力も持ち合わせていますし、その守備力にも定評があります。

 

守備範囲の広さもそうですが、特に115メートルの遠投を誇るその強肩振りは、WBCでチームメイトになった、あのイチロー選手が絶賛したぐらいです。

亀井善行選手が記憶に残る理由は?サヨナラホームランが多いから?

亀井選手が記憶に残るのは印象的な場面で打っているからですが、それを表すのがサヨナラホームランの多さです。

 

現役選手では、同じジャイアンツの阿部慎之助選手の7本に次ぐ、6本のサヨナラホームランを放っています。

 

長年レギュラーだったわけではない亀井選手のこの数字は凄いといっていいですよね。

亀井善行選手がファンや首脳陣に人気がある理由は?その登場曲かっこいいって?

亀井選手は、ジャイアンツファンは勿論多くの野球ファン、球団関係者や首脳陣からも愛されています。

 

それは、もちろん勝負強いといった選手としてのパフォーマンスもそうですが

 

2017年のサヨナラホームランの時のように既にベテランの域に達した亀井選手が涙を流しながらベースを一周し、ヒーローインタビューを受けていた。

 

そして、チームのためにどんな役割でも担っていく、亀井選手の熱い心意気のようなものがあるからなのでしょう。

 

そんな亀井選手に相応しく歴代の登場曲がかっこいいと評判です。

 

湘南乃風の「黄金魂」などもお気に入りのようでしたし、ハジの「逆転満塁ホ→ムラン☆♪。」といった曲もありました。

 

そして2017年から2018年は山猿の「DREAMER」という曲でした。どれも、亀井選手らしい世界観があって、かっこいいですよね。

亀井善行選手の彼女や結婚や子供は?

亀井選手には、奥さんと2人のお子さんがいます。

 

奥さんは愛さん(旧姓中村)と言って、2歳年下で亀井選手が中央大学にいた頃からお付き合いで、ペットトリマーをされていたそうです。

 

馴れ初めは大学3年生の時に知人の紹介で知り合ったらしく、亀井選手の一目ぼれでアタックの末交際へ。

 

その後2年4ヶ月の交際を経てめでたく結婚されました。

 

亀井選手は「あい」、愛さんは「よし」とお互い呼び合っているみたいですが、子供ができてからどうなんでしょうね。

 

ちなみにお子さんは男の子と女の子がおられて、そのうち息子さんの名前は大夢(だいむ)君というそうです。

 

亀井選手らしいかっこいい名前ですよね。

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回は読売ジャイアンツの亀井善行選手について見てきました。

 

ジャイアンツは毎シーズンのように巨大な戦力補強を行いますが、今シーズンも広島東洋カープから丸佳浩選手がFAで来ました。

 

しかし、どんな状況でも存在感を失わない亀井選手と言うのは、ある意味凄いですね。

 

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた~!

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