どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
横浜DeNAは今やラミレス監督のもと最近はAクラスにも食い込むような成績でペナントレースをおもしろくしてくれていますね。
若手の育成もうまくいき、ラミレス監督の采配も若手を積極的に起用するので、若手のモチベーションもあがりイキイキプレーしているのが印象的ですね。
どちらかというとベイスターズはベテラン選手というより若手と中堅選手が多いのが特徴的で
中堅選手でいうと大和選手も阪神から加入しましたね。
あと生え抜きの中堅選手は梶谷選手や石川選手や宮崎選手などが活躍していますね。
今回はそんな中堅選手のひとり梶谷隆幸選手についてスポットライトを当てて紹介していきたいと思います。
目次
梶谷隆幸選手のプロフィールを紹介!
【DeNA】
DeNA・梶谷が一発!ラミレス監督、19日も1番起用を示唆https://t.co/msB4EFoYvN
5回に豪快な一発を放ちました。#baystars pic.twitter.com/cx9QYLy9ql— ベースボールキング (@BaseballkingJP) 2018年5月18日
氏名 梶谷 隆幸(かじたに たかゆき)
生年月日 1988年8月28日 (30歳)
出身地 島根県松江市
出身校 開星高等学校
身長 180センチ
体重 85キロ
血液型 A型
入団 2006年ドラフト3巡目
背番号 3
あだ名 蒼い韋駄天
経歴
開星高等学校
横浜ベイスターズ
横浜DeNAベイスターズ(2007~)
応援歌
新たな歴史に その名を刻め 梶谷隆幸 蒼い韋駄天
かっとばせ~ たっかゆき~
梶谷隆幸選手とは?プロ入り前の活躍とプロ入り後の活躍について!
10/3 ハマスタ
スタンドにいたお客様の事を話してみたいで、嘘でしょ!?っと驚きまくってる梶さん😂😂😂
顔面白すぎwww#baystars #梶谷隆幸 pic.twitter.com/jbhAeXpkQp— SHINKING (@_shins99) 2017年10月3日
梶谷隆幸選手のプロ入り前の活躍とプロ入り後の活躍を紹介していきたいと思います。
プロ入り前の活躍!
梶谷隆幸選手は1988年8月28日生まれの30歳(2019年1月現在)となっています。
出身は島根県松江市で小学校4年で野球を始めました。
中学時代は地元の松江市中学の野球部を経てクラブチームの乃木ライオンズシニアに
高校は開星高校に進学し3年夏には甲子園で1番ショートで出場しました。
そして2006年の高校生ドラフト3巡目でベイスターズから指名され入団しました。
プロ入り後の活躍!
プロ入り1・2年目は一軍に出場する機会はありませんでしたが3年目にセカンドの守備要員でつかわれます。
そこからセカンドとして徐々に出場機会が増え出します。
6年目には、中畑監督のもとショートも経験し、自慢の盗塁技術も発揮します。
7年目は規定打席にとどかないものの、287打席で二桁本塁打の16本塁打で打率.346と才能を発揮。
8年目である2014年には外野手に転向し、背番号も一桁の「3」になり、クリーンナップをまかされるようになります。
終わってみれば打率.263で本塁打16本、三振も多いものの、39盗塁を記録し見事盗塁王のタイトルも獲得し、ベイスターズの中心選手として成長します。
以降2017年までは安定して二桁本塁打と20盗塁、打率も2割中盤くらいをキープします。
梶谷隆幸選手のプレースタイルと特徴!
梶谷選手は、盗塁王のタイトルをとったこともあって、俊足で高い身体能力を持っている選手。
内野から外野に転向してからは、その俊足から守備範囲が広くなり、走攻守3拍子そろった選手に成長しました。
横浜スタジアムの場外に持っていけるパワーも持ち合わせ、大舞台でもそれを出せる。
三振することも多いが、全くタイミングがあっていないのか?
と思いきやホームランを打ったりするのでとても意外性のある選手で見ていても魅力がありおもしろい。
ポテンシャルが高い選手で開花すればトリプルスリーも狙える選手と言えるでしょう。
大舞台に強い梶谷隆幸選手!
ベイスターズは2017年のクライマックスシリーズでは2位ながら日本シリーズに進出。
梶谷選手はその立役者になったといっても過言ではないくらいの活躍を見せました。
クライマックスファーストステージの阪神戦では3試合で13打数7安打で打率.538の活躍もあり阪神を撃破。
ファイナルステージでも第5戦ではホームランを放つなど大舞台に強さを見せつけた。
そんな梶谷選手の活躍もありベイスターズは日本シリーズに進出。
その日本シリーズでも第2戦にソフトバンクの東浜選手からソロホームランを放つ活躍を見せつけました。
おしくもベイスターズは日本シリーズを逃しましたが球団自身の成長がうかがえた戦いでしたね。
梶谷隆幸選手の彼女や結婚は?
De速 : 梶谷「結婚しようかな~」 https://t.co/eXFehbtF8p #baystars #nanj_blog pic.twitter.com/5h4DLGWvX4
— De速 (@desoku) 2018年1月14日
梶谷選手は2018年12月27日交際していた一般の女性と結婚しました。
東京都内の区役所に婚姻届を提出した梶谷選手。
挙式や披露宴はまだ未定らしいです。
取材では「奥さんのために、がんばりたい。」
とのこと。
プロ13年目を前に頼もしい家族ができて梶谷選手もがんばらないといけないですね。
そばで支えて人がいると、野球により集中できそうですね。
食事管理や何事も二人で相談すればさらなる野球の向上にもつながりそうですね。
梶谷隆幸選手の筋肉がすごい!?
【2018年2月24日・嘉手納】#baystars #梶谷隆幸
美術館に置いてある美しい彫刻かと思った←
すげー筋肉、まじエグい pic.twitter.com/BjYcyMLKVk— E (@aoiidatenkazy3) 2018年3月4日
梶谷選手の筋肉のすごさがとてもうわさになっています。
ホームランや盗塁を量産させる質のいい筋肉でその筋肉をキープするのにも食事管理やトレーニングが必要で大変みたいですね。
シーズン中は93キロあった体重もシーズン終了時には78キロに減っていたほど。
筋肉を維持するだけでも大変なんですね。
歴代のプロ野球選手のトップクラスの筋肉の質が良くトリプルスリーも狙える。
無限の可能性を秘めた筋肉と言われています。
梶谷隆幸選手の怪我の具合は?
梶谷選手は今季2018年は開幕前から背中を痛めて開幕に出遅れました。
それでも4月に合流するも6月に腰痛で離脱。
怪我との戦いはさらに厳しくなり、復帰しては離脱、復帰しては離脱の繰り返し。
また復帰しますが、今度は8月1日の巨人戦吉川光夫から右手首にデッドボール。尺骨骨折の診断を受け戦線を離脱。
その後の8月20日に慢性的な右肩痛にも悩まされており、尺骨骨折がシーズン絶望を見すえてクリーニング手術に踏み切りました。
手術をやらなくて後悔するなら、手術して後悔する方が納得できると本人が言う。
前向きな考え方が梶谷選手をさらに強くする。完全復活する日も近い。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は横浜DeNAベイスターズの梶谷隆幸選手について記事を書かせていただきました。
梶谷隆幸選手はDeNAベイスターズにとってなくてはならないピースだと思います。
時には試合を決めるような長打力を持ち合わせるバッティングもできる梶谷選手。
足も俊足で速く盗塁技術もあります。
2014年に盗塁王のタイトルを獲得していますが
レギュラーでフルに出場すれば、まだまだ盗塁王のタイトルも狙えるんではないかと。
それにホームランも30本は打てるポテンシャルもあるのでベイスターズが飛躍するには重要な選手。
2018年は思ったような活躍ができなかったので奮起に期待したいですね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
奥さんは一般人ではない。
モデルとしてもアーティストとしても活動してる売れないタレント。
工藤えみ(工藤Lauraえみ)、江藤亜鈴、Arinの名義で活動してる。
嫁の従姉妹はモデルでサッカー選手の元嫁で梶谷さんとの結婚はその人のインスタ見ればすぐにわかります。
野球ファンも奥さんのファンもこの事実知らないのに一部のジャニーズファンだけが2人の関係を知ってる。
噂によるとでき婚で奥さん妊娠5カ月あたりとの事
貴重な情報をコメントしていただきありがとうございました。
ぜひ参考にさせていただき追記していきたいと思います。
中日ドラゴンズは内野陣に根尾選手が入り内野争いも面白くなってきましたね。
京田選手も、うかうかしてられませんね。