どうもみなさん!こんにちは!カズズです!
プロ野球のセ・リーグに属する東京ヤクルトスワローズは、2015年にリーグ優勝を果たしてからは、しばらく優勝から遠ざかるばかりかAクラスにも入れていません。
今年の東京ヤクルトスワローズは打撃力としては強いのですが、投手力が弱いかもしれない。
そんなヤクルトの投手力を少しでも良くするために日々努力しているキャッチャーがいます。
そう中村悠平選手です。
ヤクルトファンの方ならご存じかと思いますが、キャッチャーである古田に負けず劣らずの、ヤクルトの頭脳を担う中村悠平選手についてご紹介したいと思います。
中村悠平選手のプロフィール
氏名 中村 悠平(なかむら ゆうへい)
生年月日 1990年6月17日 (28歳)
出身地 福井県大野市
出身校 福井県立福井商業高等学校
身長 176センチ
体重 83キロ
血液型 A型
入団 2008年ドラフト3位
背番号 52
あだ名 ムーチョ
経歴
福井県立福井商業高等学校
東京ヤクルトスワローズ(2009~)
応援歌
君が受けるその球に 込められし思い 皆が夢見続けてきた 歓喜の時さ
かっとばせ~ な~かむら~
選手の特徴やプレースタイルを紹介!
まずは、中村選手のプロフィールをご紹介します。
1990年6月17日生まれで、身長176センチ体重83キロの中村悠平選手は
福井県大野市に生まれ、小学生の頃友人に誘われて野球を始めました。
その後、中学、高校と野球を続け、すべてのポジションを経験した後にキャッチャーに腰を据えます。
高校時代は、福井商業高校の正キャッチャーとして、2度の甲子園出場を果たしますが、惜しくも優勝することは出来ませんでした。
そんな中村選手は、2008年のドラフトでヤクルトの3位指名を受け見事入団することとなります。
入団当初は、高校卒業後でありながらも一軍入りを果たしました。
控え選手でしたが、当時正捕手として活躍していた相川亮二選手が怪我で休場してしまったため、代役として活躍の機会が増えていきます。
データを見ると、相川選手が出た試合よりも中村選手の時の方がピッチャーの戦績が上がっていたそうです。
プレースタイルはというと、高校時代は谷繫元信選手などの研究ノートを10冊以上も書き上げ、それを自分のプレーに吸収していました。
また、憧れの選手として古田敦也選手を上げています。
右投げ右打ちで、セカンドまでの送球速度は2秒以下、50メートル走もかなり速く、身体能力はとても優れていました。
結婚してるの?子供は?
入団当初から一軍入りを果たす中村選手は、私生活の方でも順風満帆です。
2014年1月に長澤まさみさん似の会社員だった現在の奥さんと結婚しました。
出典元:引用-スポニチ
まなみさんというそうで料理がとても上手で、中村選手の一目ぼれだったそうです。
長澤まさみさんのような美人であれば、一目ぼれしても当然ですね。
そして、翌年の2015年のクリスマスイブとなる、12月24日に第一子となる元気な男の子が生まれました。
現在は奥さんと息子さんの3人で暮らしています。
息子さんは、やはり将来は野球選手になるのでしょうか?
息子さんの将来も楽しみですね!
兄弟はいるの?どんな人?
中村選手に弟が居るのは、ご存知でしょうか?
じつは、弟も野球をしており、中村選手と同じく福井商業高校出身で、主将も務めあげました。
弟は、兄である中村選手と一緒にプレーしたいと言っていたそうです。
2017年のドラフトで、地元であるBCリーグの福井ミラクルエレファンツから指名を受けました。
2018.06.02 甲賀市民スタジアム#福井ミラクルエレファンツ #中村辰哉
代打で出場 よんたまで出塁 その後無事一周して帰ってきました+.(´^ω^`).+
捕手は投球練習だけ pic.twitter.com/uuxJXTZXH3— タナ@野球垢 (@tanashashin) 2018年6月2日
現在は、そのチームでプレーしているのですが、今後プロチームからスカウトされたり、再びドラフトに参加すれば、もしかしたら「兄と一緒にプレーする」という夢がかなうかもしれませんね。
弟の活躍にも、期待しましょう!
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は、中村悠平選手について記事を書かしていただきました。
中村選手は高校卒業後、ドラフト3位でヤクルトへ入団します。
プロ入り後は高校卒業後でありながら1軍入りを果たした野球センスを持った中村悠平選手ですが
当時の正捕手であった相川亮二選手の代役として出場機会が増え、また、出場した際のピッチャーの戦績は相川選手の時よりもよくなっていたことでレギュラーとしての地位を獲得することになります。
憧れは古田敦也選手ということですが、これから古田敦也選手に追いつき追い越せるような選手になってほしいですね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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