どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
野球少年を象徴するものの1つに帽子、キャップがありますよね。野球帽なんて言い方をすることもあります。
好きなチームの帽子を被っていた自分の姿が昔の写真に中にある、なんて方も多いと思います。
昔は、チームが被っているもののレプリカ的なものが多かったような気がしますが、今では、帽子に限らないものことですが、随分とオシャレになったような気がします。
スタジアムへ行くときはもちろん、普段使いでも十分なものが多いような気がしますよね。
各チームの帽子が色々と出ていますが、今回は阪神タイガースの帽子について紹介していきたいと思います。
目次
阪神タイガース帽子とは?応援に行くと球場でプレゼントされることもあるの?
阪神タイガース帽子とは、阪神タイガースのロゴマークなんかがデザインされた帽子のことです。
スタジアムに行って応援に行くときには、必需品の1つと言えるかもしれません。
最近はデザイン性の高いものが多いですから、普段使いでも大丈夫な感じですが、これもTORACO(トラコ)と呼ばれる女性のファンが増えたせいかもしれませんね。
また、球団主催のイベントとして試合を見に行くと帽子がプレゼントされることがあります。
阪神タイガース帽子のおすすめ人気4選の価格や口コミや評判はどんな感じ?
阪神タイガース帽子には色々なものがあるのですが、その中でもおすすめの4つについて、価格等を見ていきます。
ニューエラ59FIFTY
野球帽と言えば、まず思い浮かぶのがこのニューエラの59FIFTYシリーズですよね。
日本でもニューヨークヤンキースやロサンゼルスエンジェルズ他、MLBのチームの帽子をよく見かけます。
ニューエラの公式サイトによると、この59FIFITYシリーズは1954年に誕生したもので、今やベースボールキャップのスタンダードとなっているものです。
手作業を中心に熟練の職人が22の工程を経て作るもので、MLBの公式オンフィールドキャップにも採用されているそうです。どうりでよく見かけるわけですよね。
そのスタンダードなキャップに阪神タイガースのマークがシンプルに刺繍されているものです。
色は阪神タイガースのチームカラーにちなんで、黄色につばの部分が黒のものと、全体が黒のものとがあります。
価格の方は6,380円となっていました。
47CLEAN UP
次は47ブランドとのコラボによるものです。47ブランドは、その前身が1947年にイタリア移民の双子の兄弟によって作れた会社で、ヘッドウェアやアパレル商品を展開しています。
先ほどのニューエラと少し、シルエットや雰囲気が違ってくるような感じがします。
ニューエラよりも浅い感じでツバの部分が折り曲げたようになっていて、使い込んだ感が出ています。
正面にシンプルに小さくマークがあります。
色はボーンと呼ばれる白の他にマジェンタやグレー等があって、とてもオシャレな感じがします。
価格の方はカラーによって若干の違いがあるのですが、ボーンで3,470円となっていました。
ミズノ阪神タイガースカラーキャップ12JRBT35
次は、日本を代表する野球ブランドであるミズノのものです。
先ほど紹介したニューエラの59FIFITYシリーズを正統派の野球キャップ、47CLEANUPをカジュアルなものとすれば、どちらかと言うと、47CLEANUPに近い雰囲気になりますが、本体部分の形などは、少しオーソドックスな雰囲気も残しています。
吸汗性や速乾性に優れたメッシュ地のポリエステル素材が使われています。
色も薄いピンクに白のストライプや、逆に白にピンクのストライプといったポップなカラーデザインのものがあり、トラコや子供達にも人気なようです。
価格の方は2,724円となっていました。
フレアヘアバイザー
ちょっと個性的なものと言えば、こちらのフレアバイザーが1番かもしれません。
黒のバイザーに真っ黄色のフレアヘアーが印象的です。これなら目立つことは間違いないような気がします。
価格の方は3,380円となっていました。
どの帽子も品質はもちろんですが、やっぱりファンとして、大満足されているようですし、普段でもかわいいといった声が見受けられました。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は阪神タイガースの帽子について見てきました。
本当に素材やデザイン等色々なものが出てきましたよね。
そして、オシャレに着こなしている人がほんとに多くなったような気がします。
スタジアムへ応援に行くときでもユニフォームと合わせてコーディネートできそうで、何だか気分も盛り上げってきますよね。
みなさんもオシャレな阪神の帽子を被って応援しにいかがですか。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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