どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
プロの選手はもちろんですが、夏の甲子園大会なんかで選手が使っている道具って気になりませんか。
特に有名な選手に限らない話ですが、選手達がつけているグローブってとても気になります。
最近は、ナショナルブランドと言っていいような超メジャーなメーカーから比較的規模が小さなメーカーまでと色々なグローブが見受けられるような気がします。
そんな中でもやはりミズノのグローブというとのは別格の感じがしますよね。
今回はそんなミズノの硬式用グローブ、グローバルエリートインフィニティ(ミズノグローブH selection infinity ∞)について、見ていきます。
目次
ミズノグローバルエリートインフィニティとは?軟式用は?その特徴や効果やメリットは?
ミズノ グローバルエリートインフィニティ 2年前くらいの甲子園においてラディッシュカラーで脚光を浴びたモデル。そもそもミズノがこのモデルを展開した理由はグローバルエリートブランド力向上の為。ミズノプロと比較して価値が低くなってしまったから。 pic.twitter.com/riQ84AIZE1
— グラブ知恵袋くん (@EHyZNbZYMoX5KYj) January 18, 2021
グローバルエリートインフィニティはミズノのグローバルエリートシリーズのラインアップの1つです。
グローバルエリートシリーズの中でも、最上位にあたるもので硬式用ということになっていました。
ミズノのグローブにはご存知の通り、ミズノProがあって憧れ存在となっていますが、このグローバルエリートインフィニティも十分ミズノの看板を背負ってもいいようなものになっています。
グローバルエリートシリーズのキャッチコピーである
グローバルエリートシリーズのキャッチコピー!
- 「捕球の真価を問う。今、いちばん近い答え。」
ぶろ太
という言葉表すように、至るところにミズノらしいこだわりがちりばめられていますので、公式ホームページを元に特徴を見ていきます。
同じくインフィニティシリーズのキャッチコピーは
インフィニティシリーズのキャッチコピー!
- 「一瞬のプレーを制する、軽やかな捕球。」
- 「はめた瞬間にわかる即戦力の操作性」
となっています。
この言葉からわかるように、すぐに使える実用性のようなものを追求したモデルとなっています。
具体的に今回のモデルに詰め込まれたテクノロジーを見ていきます。
まずは
「どんな打球でも素早く、確実に捕球するプロフィーリングの操作性」
ということで、人それぞれ違う手の厚みや大きさ、指の長さ、太さなどを計算しつくして誰がはめてもしっくりと馴染むようなサイズ感を出しています。
次に「あと一歩に軽々と追いつける軽量性」をいうのもウリモノになっています。
それぞれのパーツを見直すことで、軽量化を図るとともに手元側に重量バランスを持ってくることで指先の動きの操作性を高めることにも成功しています。
また、グローブの命ともいうべき素材の革選びに関しても
「操作性を高次元へと導くしなやかな革、クレストハイドシェアエリート」
ということで、革選びだけでなく場所ごとの厚みにもこだわって作られています。
グローブを使っていくうちに気になってくるヘタリ感に関しても対策が施されています。
「捕球面の張りとしっかり感を維持する平裏当て革構造。」
という独自の構造によって永く使いつづけることができるようになっています。
耐久性に関しては、もう1つ工夫がされていて「耐久性を向上させるD link」と呼ばれるように、ボールの衝撃を受けやすいウェブ下部に補強紐が施されています。
そして、エンブレムも高級感のある立体的な刺繍によって、ひときわ目立つものとなっています。
ぶろ太
ラインアップは?投手用、内野手用、外野手用を紹介!ファーストミットやキャッチャーミットもある?
グローバルエリートインフィニティは硬式用のモデルとなっていますが、ラインアップは投手用、内野手用、外野手用という風になっています。
このうち、外野手用のモデルは1つだけなのですが、投手用はタテ型タイプとヨコ型タイプの2つがあります。
そして内野手用にはサイズやポケットの位置、深さなどによって4つのタイプに分かれています。
ポジションや好みによってタイプを選べるのが嬉しいですね。
ぶろ太
外野手用外野手用:サイズ18N 1AJGH20307
内野手用ポケット浅めタイプ内野手用ポケット浅めタイプ:サイズ8 1AJGH20303
内野手用ポケット正面タイプ内野手用ポケット正面タイプ:サイズ9 1AJGH20313
内野手用ポケットウェブ下タイプ内野手用ポケットウェブ下タイプ:サイズ9 1AJGH20323
内野手用ポケットウェブ下タイプ内野手用ポケットウェブ下タイプ:サイズ10 1AJGH20333
投手用ヨコ型タイプ投手用ヨコ型タイプ:サイズ11 1AJGH20301
投手用タテ型タイプ投手用タテ型タイプ:サイズ12 1AJGH20311
基本の色はそれぞれ、ブラックとラディッシュの2色となっていますが、限定品などはグラブ自体の色や紐の色が多少異なります。
あとプロ野球選手のモデル品やスポーツ店のオリジナル商品などは、デザインや形なども異なります。
ミズノグローバルエリートインフィニティの価格や口コミや評判は?
エスポートミズノ行ってきた。
グローバルエリートインフィニティの刺繍ラベルかっこよすぎました。
#ミズノ #Hselection #甲子園 pic.twitter.com/LyC33VaNeE— 浅見 (@aki89asami) September 2, 2018
グローバルエリートインフィニティの価格はミズノの公式ホームページでは税別で53,000円となっています。
ちなみにAmazonでは、2019年10月28日現在、税込みで46,640円のものがありました。
気になる使ってみての感想ですが、やはり使い安いといった声が寄せられていました。
インフィニティ…それは無限の可能性…
ミズノより最新グラブ入荷しました(*’▽’*)
その名もグローバルエリートインフィニティ!!かっこよすぎでしょ…名前。笑
だけじゃなく、グラブ品質はミズノプロにも劣らないものに!軽さと操作性も抜群!なんといってもロゴが刺繍!盛り盛り! pic.twitter.com/UdjrSpkGjk— フクヤスポーツ南松山店 (@fukuya_sport) August 10, 2018
Youtube上でも「少し型付けをしただけですぐに使える、軟式でも使えるぐらいだった。」という評判があがっていました。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回はミズノの硬式用グローブ、グローバルエリートインフィニティ(ミズノグローブH selection infinity ∞)について見てきました。
甲子園の高校野球の中継などを見ていても、このモデルを使っている選手を見受けることがありました。
甲子園に出てくるような高校球児がつかっているわけですから、単に即戦力としての使い安さだけでなく、そのパフォーマンスや耐久性にも対しても信頼がなされているのがよくわかります。
比較的、手に入れやすいミズノといったことが言えますが、その信頼性は揺るぎないものとなっているようですね。
ぜひ興味がある方は一度試されてみては。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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