どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
今回は千葉ロッテマリーンズの福浦和也選手について紹介していきたいと思います。
ぶろ太
福浦選手はとても人気のある選手ですね。
生涯千葉ロッテマリーンズのプレーヤーでしかも出身地も地元である千葉県出身の選手。
ぶろ太
2019年からは、二軍打撃コーチ兼内野手としてチームに貢献しています。
カズズ
ではそんなオレたちの福浦を見ていきましょう!
目次
福浦和也選手のプロフィールを紹介!
ロッテ 2011
「千葉移転20周年記念オールドユニフォームシリーズ」
マリーンズ初代ユニフォーム(1992年〜1994年ホーム)#福浦和也#chibalottepic.twitter.com/4rUMRQpajB— プロ野球 限定・復刻・サードユニフォームbot (@bot87630863) August 12, 2019
氏名 福浦 和也(ふくうら かずや)
生年月日 1975年12月14日 (43歳)
出身地 千葉県習志野市
出身校 習志野市立習志野高等学校
身長 183センチ
体重 88キロ
血液型 B型
入団 1993年ドラフト7位
背番号 9
あだ名 はっちゃく
経歴
習志野市立習志野高等学校
千葉ロッテマリーンズ(1994 ~)
応援歌
俺達の福浦 一打に全て込めて 不屈の闘志を見せてくれ 千葉の誇り胸に
福浦和也とは?プロ入り前の活躍とプロ入り後の活躍を紹介!
福浦和也選手のプロ入り前とプロ入り後の活躍を紹介して行きたいと思います。
福浦和也選手は千葉県習志野市出身の2019年8月14日現在で43歳の選手です。
ぶろ太
身長183センチ、体重88キロで左投げ左打ちの内野手です。
カズズ
ぶろ太
そんな福浦選手が野球を始めたのは習志野市大久保東小学校1年のとき。
当時の福浦少年は巨人ファンで、篠塚和典選手の大ファンでした。
その憧れと、お父さんの影響もあり野球を始めた。
当時は習志野市の少年野球チームである「あずまクラブ」に所属して福浦少年は野球の基礎を学んでいきました。
中学は習志野市立第二中学校に進む。
最初はなんとバスケ部に入部したが、半年でやめて野球部へ。
ぶろ太
カズズ
中学はピッチャーとして活躍し、3年春には市内大会で優勝などの功績でした。
ぶろ太
高校は習志野市立習志野高校に入学する。
高校時代は、エースで4番として活躍し、チームの中心的存在となる。
甲子園出場はかないませんでしたが、2年夏の県大会では4回戦で東京学館技術戦でホームランなどベスト8に進出。
3年春には練習試合でノーヒットノーラン。
そんな活躍が認められ、1993年ドラフト7位で千葉ロッテマリーンズからピッチャーで指名され入団。
ぶろ太
カズズ
そんな福浦和也選手のプロ入り後の1994年のルーキーイヤーはピッチャーとして入団したものの、ピッチャーとして重要な肩を故障し投げれない状態でした。
当時の二軍打撃コーチ山本功児氏からバッターの転向をすすめられ、コーチの必死の説得もあってバッターに転向。
しばらくは、二軍で過ごしますが、4年目の1997年にバッターとしてのセンスが開花。
一軍に昇格すると、67試合に出場し打率.289で3本塁打、23打点と好成績を残します。
カズズ
そこから一気に覚醒し、背番号も9に。翌年の1998年には開幕からレギュラーで129試合に出場。
規定打席に到達し、打率.284で初のサヨナラホームランも放つなどの活躍。
そこから安定した成績を残し1999年、2000年には外野手としても出場。
2001年には大きく成績がアップ。小笠原道大選手と首位打者を争い見事打率.346でパリーグ首位打者に輝く。
ホームランも18本と二桁にのせ、飛躍する。
2002年も打率3割をキープ。
2003年は、初の全試合出場を達成し、一塁手としてゴールデングラブ賞にも輝く。
2004年には通算1000本安打も達成。128試合に出場し打率も.314で11本塁打を放つ。
2005年は通算1000試合出場を果たし、2度目のゴールデングラブ賞も獲得。
2006年には初の月間MVPにも輝き、FA権も取得し、6年連続打率3割を達成。
2007年は怪我の影響もあり、打率.258で4本塁打と低迷し規定打席にも1打席届かず不本意なシーズンとなった。
2008年も怪我で規定打席に届かず打率252と苦しみますが、2009年は3年ぶりに規定打席に到達1500安打、1500試合を達成。
2010年は守備での負担を減らす為に、指名打者となり、116試合に出場、打率.295で13本塁打と好成績を残しベストナインに輝く。
2011年こそ116試合に出場しますが、その後の2018年までは100試合未満の出場に甘んじる。
打率も.210〜.284と怪我などで体の衰えは見せ、二軍にいることも多くなりましたが、ここぞというチャンスに強いバッティングで一軍でも活躍。
そして去年、一軍打撃コーチ兼選手としてプレーし9月22日の西武戦でプロ野球史上52人目の2000本安打を達成しました。
2019年は、二軍打撃コーチ兼選手として活躍している最中ですが、今シーズン限りで引退を表明。
ぶろ太
選手の特徴やプレースタイル!守備の評価は?
福浦和也の、この守備の構えは世界一カッコイイ pic.twitter.com/d5ePG65OvX
— yujiochiai (@dbstarman1024) March 12, 2017
福浦和也選手の1番の特徴は、やはりその広角で、どこにでも安定してヒットを打てるバットコントロールです。
首位打者にも輝いて、6年連続3割に到達した選手です。
天才バッターで、二塁打の多い選手でもある。
福浦選手から放たれた打球は、鋭いライナー性の打球が多いのも特徴で、外野手も追いつけず二塁打も数多く量産したのでしょうね。
3年連続40本以上の二塁打を記録、イチロー選手のような「振り子打法」のフォームであったことも知られる。
ポジションは一塁手としての出場が多かった福浦選手、守備も堅実で柔らかなグラブさばきでゴールデングラブ賞も3回受賞している。
守備範囲も広く、ポジション取りもうまくチームに大いに貢献しました。
走塁の方は、体型からして俊足のイメージがありますが、意外に足は遅い。
盗塁数も現在で10と、2000本安打到達者の中では最も少ない選手です。
今は二軍打撃コーチ兼選手として活躍していますが、将来は一軍監督に期待ですね。
彼女や結婚や子供は?
そんな福浦和也選手ですが、結婚しているのでしょうか?
2019年8月14日現在で43歳の選手なので、一般の方なら、結婚して子供がいてもおかしくはない年齢ですが福浦選手はどうなのでしょうか。
ぶろ太
福浦選手は、プロ入り2年目の1995年に結婚されています。
カズズ
確か福浦選手は、プロ入り3年目までは、ピッチャーから野手に転向して頑張っている時だったので相当苦労されたと思います。
そんな中、奥さんの支えもあってここまでこれたんでしょうね。
そんな奥さんですが、一般の方で、名前など詳しい情報はありませんが、高卒2年目で結婚されていたのを考えると高校の同級生やマネージャーですかね。
ぶろ太
そして子供は男の子二人いて、長男は功己君。
下の子供さんは、2008年6月28日に誕生されています。
今は小学生ですかね、サッカーに夢中だそうですね。笑
2019年今シーズン限りでの引退を表明!引退セレモニーは?
福浦和也二軍打撃コーチ兼選手が今シーズン限りで現役を引退することになりましたのでお知らせします。https://t.co/LUo2wNVdxF #chibalotte pic.twitter.com/487MSiDiLf
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) January 24, 2019
そんな福浦和也選手ですが、すでに今シーズン限りでの引退を表明されています。
2019年1月23日に決意し表明していて、プロ26年目を迎えた今シーズン、ロッテ一筋で出身地も千葉の福浦選手が最後のシーズンを迎えます。
千葉ロッテマリーンズでも、かなり人気のある選手で引退を惜しむファンも多いでしょう。
応援歌も、福浦和也選手の応援歌は熱というか愛というか感情がとても込められていて、個人的にはとても好きな応援歌です。
家族や父親にも、引退を真っ先に報告されていて家族の方もお疲れ様とねぎらったことでしょうね。
引退を表明した理由は、やはり「若手の育成に力を入れたい」とのこと。
育成はたいへんそうですが、それだけやりがいのあることなんでしょうね。
福浦選手のバッティング技術を引き継いで若手のバッティング向上につとめてほしいですね。
福浦選手の引退セレモニーは、9月23日の祝日の月曜日のに行われる。
ZOZOマリンで行われる、日ハム対ロッテの試合後セレモニーが行われます。
ZOZOマリンでは、外周の特設販売テントで引退グッズなども販売。
地元千葉で生まれ、千葉で育ち、千葉で野球を始め、千葉でユニフォームを脱ぐ。
そしてこれからは、千葉で指導するを目標に掲げて、これからもチームに貢献してほしいですね。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回は福浦和也選手について紹介させていただきました。
福浦和也選手は、千葉県生まれの千葉ロッテマリーンズ一筋の選手です。
バットコントロールは光るものがあり、鋭いライナー性の打球を広角に打てる選手。
6年連続打率3割で、二塁打も多く放った。
安打製造機やいぶし銀などの異名が似合う選手ですね。
コーチ兼任選手などをこなしつつ、もうすでに2019年シーズン引退を表明されていますが、これからは若手の育成に力を入れていって、いずれは指揮官としての活躍に期待ですね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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