どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
プロ野球選手において、大谷翔平選手のようなピッチャーもバッターも両方ともこなす選手を二刀流と言い大谷選手がその代表と言えますね。
高校野球ならまだしも、プレー野球の世界でピッチャーとバッターも両方するなんで、もうマンガのような世界でしかないと思ってましたが、大谷翔平選手が実現させましたね。
野球をあまり知らない方は、そんなの簡単じゃないの?
と思う人もいるかも知れませんが、長いシーズンを送るには調整が難しい、疲れて下手すりゃ怪我します。
そんな二刀流が難しいのにも関わらず、オリックスバファローズでも二刀流に挑戦していた選手がいました。
それが根本薫選手です。
今回はそんな根本薫選手について紹介していきたいと思います。
目次
根本薫選手のプロフィールを紹介!
オセアンBS☆
カープ戦⚾️試合前練習。バッティング練習中の根本薫選手です🍀 pic.twitter.com/TdZndjHhut— BsOZE41 (@bsoze41) 2019年5月31日
氏名 根本 薫(ねもと かおる)
生年月日 1998年7月29日 (20歳)
出身地 茨城県稲敷市
出身校 霞ヶ浦高等学校
身長 185センチ
体重 82キロ
血液型 B型
入団 2016年ドラフト9位
背番号 59
あだ名
経歴
霞ヶ浦高等学校
オリックス・バファローズ(2017~)
応援歌
汎用
根本薫とは?プロ入り前の活躍とプロ入り後の活躍を紹介!
根本薫選手のプロ入り前とプロ入り後の活躍を紹介して行きたいと思います。
根本薫選手は、茨城県稲敷市出身の外野手で、身長185センチ、体重85キロと野球をするには恵まれた身体ですね。
そんな根本選手ですが、高校は霞ヶ浦高校に進学します。
2年には、夏の甲子園に出場。高校通算25本のホームランを放ち、外野手として志望届を出していたのにも関わらず、2016年オリックスから9巡目でピッチャーとして指名を受け入団します。
肩が強いので、オリックスからピッチャーとして指名を受けたみたいですが、本人は外野手として考えていたので驚きだったでしょうね。
プロ入り後もピッチャーとして登録されていましたが、キャンプではバッティングも認められていたので両方チャレンジすることに、いわゆる二刀流プレーヤーに。
目標は大谷選手と言うことで意気込んでいましたが、2018年からは、外野手として専念することに。登録ポジションもピッチャーから外野手に変わりました。
選手の特徴やプレースタイルや守備の評価は?
根本選手は、ピッチャーとしてドラフトがかかるくらい強い肩を持った選手。
50メートル5秒8と俊足なだけに守備範囲が広い。
堅実な守備と守備範囲の広さ、遠投は120メートルと外野手としては申し分ないポテンシャルを持った選手です。
ピッチャーからの転向なので、まだ打球判断が微妙なところがありますが、これから守備も磨いてほしいですね。
また身体能力の高さは、かなりのものがあります。
課題はやはりバッティング。今はまだ荒削りのバッティングだが、まず守備から一軍昇格をアピールできるようにしたいですね。
彼女や結婚や子供は?
根本選手は、2019年5月29日現在で、20歳の選手ですが、結婚はしているのでしょうか?
結婚はできる歳なので、はやい人は結婚している人もいるでしょうが、はたして根本選手はどうなんでしょうか。
根本選手は、現在のところ結婚はしておらず、彼女と言った女性の情報も現在のところありません。
今は、やはり野球に専念し、一軍を夢見てがんばっている感じでしょうか。
今現在一軍デビューは、まだない選手なので、とりあえずは一軍に昇格し、デビューするまで女性どころではないのは本人も感じているでしょう。
これから将来的大活躍すれば、おのずと余裕が出来女性の情報も入ってくるかもしれませんね。
根本薫選手と二刀流!
~バファローズ舞洲フォトギャラリーvol.41~
2018年ウエスタン・リーグで奮闘中のバファローズファームチーム!背番号『59』根本薫選手。投手として入団するも、高い身体能力と打撃センスを買われ外野手に転向。躍動感は半端ない!#Bs舞洲フォトギャラリー #舞洲プロジェクト pic.twitter.com/tgOZXYuUEI— 舞洲プロジェクト (@maishima_pjt) 2018年8月9日
根本選手は、2017年入団当初は、ピッチャーと外野手の二刀流として挑戦していました。
というのも、根本選手は、プロ志望届は外野手として提出していましたが、ピッチャー指名での入団でしたから、おのずと二刀流になっていました。
本人も、目指すは大谷翔平さん。と言って意気込んでいましたが、やはりプロの世界はそう甘くはありません。
下手をすれば、両方中途半端に成長する可能性もあります。
それを球団もわかっていたのか、身体能力の高さや打者の方が向いていると判断し、ルーキーイヤーの夏からは外野手に専念。
これからは、ピッチャーをやっていた肩の強さでから外野手からレーザービームを見せてほしいですね。
根本薫選手の2019年の成績は?
一軍の外野手争いに食い込め…
根本 薫選手 背番号 59 ✨
【2019.5.29 阪神vsオリックス 鳴尾浜】 pic.twitter.com/0zeuKDWWvB— 風鈴パパ (@LifeShuichi) 2019年5月31日
根本選手は、2019年5月29日現在のところ二軍で試合に出場しています。
宜保選手と同じく、二軍でトップの46試合に出場し、打率.247の成績です。
盗塁も12盗塁と俊足ぶりも見せつけ、盗塁技術も日々磨いていますね。
足のはやさは外野守備の広さにも関わってきますので、野球選手にとっては足はかなりの武器になりますね。
バッティングを向上させ、はやく一軍で活躍する姿を見せてほしいですね。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回はオリックスバファローズの根本薫選手について紹介させていただきました。
根本選手は、外野手としてプロ志望届を提出しながらも、ピッチャーとして指名された選手。
入団当初は二刀流にも挑戦し、色々な一面と可能性を見せてくれました。
今は外野手に専念することになりましたが、そのピッチャーをしていた肩の強さを外野手としても見せてほしいですね。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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