桑原将志とは?彼女や結婚は?ハーフ?ほくろは?弟も野球選手?

どうもみなさん!こんにちは。カズズです。

 

最近は横浜DeNAベイスターズはAクラスに入りポストシーズンであるクラスマックスシリーズにも進出できるくらいの実力があるチームになってきましたね。

 

ラミレス監督になってから若い選手や中堅選手の活躍が目立ってきましたね。

 

特にベイスターズは補強することなく、生え抜きの選手を育て強くなって来ています。

 

今回はそんな横浜DeNAベイスターズの生え抜きの桑原将志選手について詳しく紹介していきたいと思います。

桑原将志選手のプロフィールを紹介!

氏名   桑原 将志(くわはら まさゆき)

生年月日 1993年7月21日 (25歳)

出身地  大阪府和泉市

出身校  福知山成美高等学校

身長   174センチ

体重   78キロ

血液型  B

入団   2011年ドラフト4位

背番号    1

あだ名  

経歴

福知山成美高等学校

東京ヤクルトスワローズ(2012~)

応援歌

今だクワ喰らいつけ 燃えろガッツマン 突っ走れどこまでも 勝利を呼ぶ男

かっとばせ~ く~わはら~

桑原将志選手とは?プロ入り前とプロ入り後の活躍!

桑原将志選手のプロ入り前とプロ入り後の活躍について紹介して行きたいと思います。

桑原将志選手のプロ入り前の活躍!

桑原選手は大阪府和泉市出身の選手です。

 

顔がどちらかというと濃い感じなので個人的なイメージですが沖縄の人かと思っていたので関西人とは意外でしたね。

 

中学時代は地元の和泉ボーイスでプレーしていました。

 

高校は京都にある福知山成美高校に進学し野球をします。

 

しかし、桑原選手が入部したころには暴力事件や不祥事があり桑原選手自身は関与していませんが部員全体で出場停止処分を受けたので

 

1・2年生時は、ほぼ謹慎処分で対外試合は禁止されていました。

 

それでも謹慎処分が2年の秋は京都府の大会に準決勝進出。

 

3年夏も準決勝でやぶれましたが、好成績を残します。

 

2年秋からキャプテンをつとめての活躍がスカウトの目にとまり2011年のドラフト4巡目でベイスターズに内野手として指名され入団に至りました。

桑原将志選手のプロ入り後の活躍!

ルーキーイヤーの2012年桑原選手はイースタンリーグで規定打席にも到達し、上々の成績を残します。

 

フレッシュオールスターにもセンターで出場し外野手としての適性も証明しました。

 

またルーキーイヤーで山井大介投手からプロ初安打も記録します。

 

2年目はあまり活躍できませんでしたが、3年目は外野の主力選手の怪我や不調でチャンスがまわってきて外野手としての出場も多かった。

 

プロ初ホームラン経験します。

 

桑原選手が躍進したのは2016年のプロ5年目で大躍進。

 

ラミレス監督の方針で梶谷選手をセンターからライトに移して桑原と乙坂智選手を併用のセンターで器用。

 

そこで桑原選手は乙坂選手を差し置いてリードし見事一番センターのレギュラーを奪います。

 

最終的には一軍で初の規定打席に到達し、試合数も133試合出場で成績も打率.284、11本塁打、42打点、19盗塁のキャリアハイの成績を残しました。

 

2017年は1番センターのポジションを確実なものに。初の月間MVPや日本シリーズも経験。

 

終了時には外野手部門でゴールデングラブ賞を獲得するなど充実した年になった。

 

2018年は神里選手が入団し活躍したことや自身の不振などでシーズン序盤は併用されることも多かった。

 

しかし、シーズン中盤から後半は調子を取り戻しサイクル安打も記録し1番センターを再び奪い返す活躍。

 

終わってみれば127試合に出場し打率.261、本塁打9本、打点は26打点だった。

桑原将志選手の特徴やプレースタイルは?

身長は174センチとプロ野球選手にしては小柄ながら、スタンドに持っていける力が十分にある選手。

 

俊足で盗塁センスもあり50メートルも5秒8と速い。

 

ランナーに出すと足でかき回せる。足もあるので守備範囲も広く遠投100メートルと肩も強い。

 

長打力もある選手なので自分で決めるバッティングもできる。

いきなりだけど「ほくろ」取った?


ぶろ太
なんや、いきなり桑原選手って「ほくろ」あったんか!?

 

桑原選手は、過去の写真を見ればわかると思いますが、左目の目頭付近に大きな「ほくろ」がありました。

 

ファンの間ではトレードマークとささやかれていた「ほくろ」でしたが

 

桑原選手は「ほくろ」を取った2015年のシーズンは打撃が低迷していました。

 

先輩のベテランの林選手から「どうせならとってみたら。」約3万円のプチ整形を決意。

 

本人も「少しでも流れがかわったら。」という思いでトレードマークだった「ほくろ」にメスを入れる決意をします。

 

それからと言うもの成績も急上昇。

 

なお切除された「ほくろ」は自室の引き出しに大事に保管されているという。

 

野球選手も気持ちの切りかえというか、気分転換というか、そういう選手が多いですね。

 

中には名前の漢字を変えたりする選手も多いですもんね。

 

ぶろ太
オリックスから日ハムに行った金子選手もそうやな。

 

気持ちの切りかえがいい方向に向くといいですね。

ハーフって聞いたけど本当?

確かに桑原選手は、肌も黒いので両親のどちらかが外国の方かなと思い調べてみましたが

 

どうやらご両親ともに外国の方の血が流れているような情報は一切ありませんでした。

 

確かに個人的なイメージでもハーフやクォーターや、沖縄出身の選手かなと思っていたので。

 

桑原選手自身も小柄ながらパワーがあり日本人離れしたイメージを勝手に持ってしまっていた部分がありましたね。

 

まあこれでなんかスッキリしましたね。

 

ぶろ太
なんやそれ!www

彼女や結婚は?

桑原選手の彼女について調べてみると「唐川」というキーワードが出てきます。

 

お相手の方の名前が「唐川」なのかな?と思い調べましたがどうやらそのようではなく何故「唐川」というキーワードが出たのかは不明です。

 

さらに調べましたがその「唐川」というキーワード以外は情報がなくどうやら現在は女性関係の情報はなさそうです。

 

年ごろの選手なので彼女くらいいてもいいような気がしますが今は野球ひとすじなんでしょうか?

 

当然結婚もされていません。これから野球でもっと成績を残せるようになれば、ゆとりができ女性の話があがるかもしれませんね。

弟も野球選手?活躍してる?

桑原将志選手の弟も野球をされているようで名前は桑原大輝さんと言うようです。

 

九州共立大学の野球部に所属しているようで、高校も兄将志選手と同じ福知山成美高校出身のようです。

 

兄でも成し遂げられなかった甲子園出場も果たしています。

 

最近はプロ野球でも兄弟プレーヤーが多くなってきたので、そうなるように今から期待ですね。

 

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回は横浜DeNAベイスターズの桑原将志選手について記事を書かせていただきました。

 

桑原選手は小柄ながら、パワーがある選手でホームランが期待できる。

 

また、足はやく盗塁もでき守備範囲が広く肩も強い。

 

ゴールデングラブ賞も獲得したのでもっと高みを目指すなら次はトリプルスリーでしょうか。

 

これからの桑原選手の活躍に期待したいですね。

 

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた~!

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