どうもみなさん!こんにちは。カズズです。
オリックス・バファローズのT-岡田選手と言えば、野球ファンならどなたでも知っておられると思います。
オリックスの中心選手で、そしてパ・リーグを代表するバッターの1人でもあります。
今回はそんなT-岡田選手について見ていきます。
目次
T-岡田選手のプロフィールを紹介!
🎁Happy🎉Birthday🎂
T-岡田選手#55🍀バファローズ一筋14年。巻き返しを図るなか、心・技・体で充実した1年となりますように。4番を争う吉田正尚選手との超攻撃型なアーチ競演の数々で、今シーズンこそチームを優勝へ導いてください! pic.twitter.com/kklgpsF7zk— BsOZE41 (@bsoze41) 2019年2月8日
氏名 T-岡田(ティーおかだ) 本名:岡田 貴弘(おかだ たかひろ)
生年月日 1988年2月9日 (31歳)
出身地 大阪府吹田市
出身校 履正社高等学校
身長 187センチ
体重 100キロ
血液型 B型
入団 2005年高校生ドラフト1巡目
背番号 55
あだ名
経歴
履正社高等学校
オリックス・バファローズ(2006~)
応援歌
T! HOMERUN KING! T! T! T.Rex! ここで決める男 このチャンスをものにしろ
遠く遠く派手に 飛ばせナニワの轟砲
(岡田 岡田 かっ飛ばせ 貴弘)
T-岡田とは?プロ入り前の活躍とプロ入り後の活躍を紹介!
T-岡田選手のプロ入り前とプロ入り後の活躍を紹介して行きたいと思います。
T-岡田選手のプロ入りまでの活躍
T-岡田選手は、1988年2月9日生まれで、出身は大阪府の吹田市ですから、オリックスは地元ですね。
本名は岡田貴弘といいます。
今もオリックスの中心選手でもちろん有名人ですが、地元では中学の時から名前が知れ渡っていました。
中学時代はボーイズリーグの箕面スカイラークというチームに所属していたのですが
練習試合で後に阪神タイガースに進む若竹竜士投手から放ったホームランは推定飛距離140ⅿだったとも言われていて、進路にも注目が集まっていました。
そんなT-岡田選手が選んだのは、自宅から通える履正社高校でした。
1年の夏から4番を打ち、大阪の高校球界を代表するバッターとして、活躍しました。
しかし、当時の大坂には後にプロ入りする同学年の辻内崇伸投手や、平田良介選手、そして1学年下の中田翔選手のいた大阪桐蔭があり、甲子園出場は叶いませんでした。
そして、T-岡田選手は、高校通算55本のホームランを記録し、その恵まれた体格から「浪速のゴジラ」と呼ばれていました。
後にプロ入りする大阪桐蔭の辻内投手、平田選手、そして近大付属高校の鶴直人投手とともに「浪速の四天王」と呼ばれていました。
そして、2005年のドラフト会議で、オリックスから高校生ドラフト1位指名を受けて入団しています。
T-岡田選手のプロ入り後の活躍
プロ入り後のT-岡田選手ですが、1年目の2006年シーズンは3試合の出場で1安打に終わっています。
しかし、4年目の2009年には43試合に出場し、プロ初ホームランを含む7本のホームランを打っています。
このシーズンに打ったヒットの数が22本で、そのうち7本がホームラン、2本が2塁打となっていますから、やっぱりゴジラですね。
ちなみに、このシーズンまでが本名の岡田貴弘というのが登録名で、このオフにT-岡田に変更されました。
翌2010年、6番ファーストでのスタメンで開幕を迎えたT-岡田選手は、その後も活躍を続け、5月23日の読売ジャイアンツ戦ではプロ初の4番を任されるまでになり、オールスター初出場も果たしています。
このシーズンは交流戦MVPや月間MVPも獲得する活躍を見せ、129試合に出場し、打率2割8分4里で33本のホームランを打ち、ホームランキングに輝くとともに96の打点を記録しています。
これから大打者に育っていくかに見えたT-岡田選手ですが、今のところこの2010年シーズンの33ホームランが現在のキャリアハイとなっています。
翌2011年シーズンは、好不調の波が激しく、最終的には前年を上回る134試合に出場しながら、ホームランは前年の半分以下の16本、打率も2割6分にとどまっています。
その後も、怪我や不調もあり、期待通りの活躍をすることはできませんでした。
そんなT-岡田選手が復活の気配を見せたのは2016年シーズンです。
4月29日に1軍に再登録されたT-岡田選手はシーズン前半は5番に、7月3日の千葉ロッテマリーンズ戦以降は4番に定着し、チームを牽引しました。
123試合に出場し、20本のホームランと76の打点、2割8分4厘の打率を残しています。
そして、翌2017年シーズンはキャリアハイとなる143試合に出場し、31本のホームランと68の打点、2割6分6厘の打率を残しています。
2018年シーズンは、キャンプ時に発症した、右脇腹通の影響などもあり、91試合の出場で13本のホームランに留まっています。
T-岡田選手の特徴やプレースタイルは?ホームランが魅力?
T-岡田選手は、187センチ100キロのゴジラと呼ばれるにふさわしい体格の左投げ左打ちの選手です。
守備位置は1塁やレフトを守ることが多いです。
恵まれた体格を活かした長打力が魅力のパワーヒッターです。
ここまで、プロ通算169本のホームランを放ち、ホームランキングに1度輝いています。
また、T-岡田選手と言えば、何度かバッティングフォームが変わっています。
率を残すために、ノーステップ打法にしたり、飛距離を伸ばすためにすり足にしたりといった変更を毎シーズンのように行っています。
大柄な割には、俊敏な動きをし、レフトの守備でもスライディングキャッチなども見せてくれます。
なぜT-岡田になったの?
T-岡田() pic.twitter.com/NB32lICWVi
— ぶんたろー@白石神社⛩⊿⁴⁶NEXT→Today (@Buffaloes_bun) 2018年12月21日
T-岡田選手の本名は岡田貴弘という名前ですが、なぜT-岡田という選手名で登録されているのでしょうか?
気になる人も多いと思いますので説明いたしますと
2009年オフにオリックスの監督に就任したのが阪神タイガースで監督も務めた岡田彰布さんでした。
その時に、名前が同じ岡田でややこしいからという理由で、登録名を募集することになりました。
その時に決定したのが、この「T-岡田」という名前で、Tは貴弘のTとティラノサウルスの学名の略表記「T.rex」から来ています。
ゴジラではないですが、恐竜というイメージがぴったりですもんね。
T-岡田選手の彼女や結婚は?子供はいるの?
【速報】T-岡田ついに結婚!お相手は美女モデル・ますあや http://t.co/2NpWFzwPIQ pic.twitter.com/N1n3yrNjit
— NANJ of US プロ野球速報 (@nanj_of_us) 2015年3月24日
T-岡田選手は、2015年に2歳年上のモデルの「ますあや」さんとの結婚を発表しています。
モデルなだけに、きれいな奥さんでうらやましいですね。
しかも野球選手には、とても頼もしい資格、ジュニア・アスリートフードマイスターの資格を持っているらしく、得意料理である和食を中心としたメニューで食生活をサポート。
食事管理だけでなく味も格別なんでしょうね。結果的に健康面もサポートされ減量にもつながったとか。
いたれりつくせりですね。そして、2018年3月13日には、長男を授かっています。
ゴジラとモデルさんのお子さんって、どうなんでしょうね。
まるで、美女と野獣ですね。ちなみに「ますあや」さんの叔父さんは俳優の升毅さんです。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
「浪速のゴジラ」と高校時代から呼ばれていたT-岡田選手にとって、ここまでのプロ生活13年での169本というホームラン数は、物足りないといえるのではないでしょうか。
まだまだ、進化の途中と言ってもいいのかもしれません。
これからのT-岡田選手の進化を楽しみに待ちましょう。
今回は記事を読んでくれてありがとうございました。
ではまた~!
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