FA宣言って?権利取得と金銭・人的補償やプロテクトについて!


どうもみなさんこんにちは。カズズです。

 

みなさんは贔屓にしているチームはありますか?

 

僕は阪神タイガースファンです。

 

他球団の方ごめんなさい!気を悪くして離脱しないでくださいね!笑

 

そんな応援している球団の選手が他球団に行ったら悲しいですよね!

 

ファンは悲しいですが、やはり選手も夢であったり、自分の生活のため最良の環境でプレーしたいと思います。

 

他球団に移籍するのはトレードであったりFAであったり色々あると思います。

 

今回はそんな選手の移籍の方法のひとつのFAについて記事にして行きたいと思います!

FAとは?

フリーエージェントといいます。

 

英語で(free agent)略してFAといいます。

 

選手は一定の期間プロ野球の一軍で登録されプレーすれば自分の意思でプレーする球団を選ぶことができます。

 

わかりやすくいうと所属するチームの契約を解除して、他球団と自由に契約することができます。

 

その権利を持つ選手のことをフリーエージェント(FA)といいます。

 

FA自体の権利をFA権

 

そして選手がFA権を行使することをFA宣言といいます。

 

毎年オフには活躍している選手がFA権を取得するとFA宣言するか注目が集まります。

 

そのチームの顔となる選手も自分の環境の向上の為FA宣言をすることがあるのでシーズンオフの見所のひとつと言えます。

 

チームの顔!ジャニーズで言えば嵐の桜井君がTOKIOに入るような感じですかね!笑

 

FA宣言するかしないかは選手本人の意思で決められます。

 

行使すればその選手を欲しい球団が名のりをあげ、逆に行使しても欲しい球団がなければ成立しません。

 

各球団はチームを強くするためにFAで獲得し戦力補強につとめます。

権利取得の詳細について!

FAといっても選手の誰しもがFA宣言できるとは限りません。

 

限られた選手しか取得できないのです。

 

ではどうしたら権利が取得できるのか説明していきたいと思います。

どうしたらFA権を取得できるの?

まずFAというのは国内FAと海外FAとの2つに分類されます。

 

そしてどうしたらFA権を取得できるのか?かんたんに言いますと日数です。

 

どんな日数と言いますと一軍に出場登録された日数です。

 

一軍に出場登録された日数を出場選手登録といいます。

 

出場選手登録された日数を145日以上と計算して合計8年に到達すれば国内FA権が取得できます。

 

出場選手登録された日数を145日以上と計算して合計9年に到達すれば海外FA権が取得できます。

 

出場登録されたか?がポイントで試合に出る出ないは関係ないので、ぶっちゃけベンチに座っているだけで日数は加算されることになります。

 

試合の全日数は約半年で日数にすると約180日です。

 

180日のうち145日の出場登録で1年とカウントされ、1年で145日以上は増えないことになっています。

 

なので全試合出場登録しようが145日出場登録しようが1年というカウントには変わらないということになります。

 

ただし145日に満たない年が複数年あれば、それらを合算して145日になった年を1年と計算します。

 

例えば1年目に出場選手登録日数が70日、2年目は75日とした場合は消えずに足して1年と計算することができるというわけですね!

 

145日以上は増えませんが足りない分は足せるということになります。

 

なおクライマックスシリーズで出場登録も日数に計算されるので、やはりクライマックスには出場するに越したことはないということですね!

特別なFA権の取得とは?

先ほどはFAは国内FAと海外FAの2つにわかれると言いましたがここでは特別なFA権の取得について説明したいと思います。

 

  • 2007年以降のドラフトで入団した大学生や社会人は7年で国内FA権を取得でき、大学生や社会人は高卒選手より少し優遇されています。
カズズ
大卒ということで少し優遇されている面もありますが、高卒で8年なら26歳ですが大卒や社会人になると高齢になるのでそれを少しでも補う措置と思われます。
  • FA宣言して球団と契約した選手は4年に到達すれば海外FA権を取得できます。
カズズ
国内でFA宣言して海外FAを使った選手は中々いないと思いますが、権利は取得できることになっています。
  • FA宣言選手として公示されたFA権の再取得は移籍するしないに関わらず4年後となっています。
カズズ
FA宣言したけど欲しい球団が現れなかったり、条件がで折り合いがつかず契約破棄になった場合は元の球団がOKしてくれれば残留できますが、FA権を取得できるのは4年後になります。
  • FA宣言しないで残留した場合は次の年になる
カズズ
FA宣言しないで残留した場合は次の年になりますが、球団側も選手の重要さに応じて複数年契約し年俸もつりあげて、FA移籍されないようにします。

ケガや故障の場合の特別措置とは?

2007年から特定の場合のみケガや故障での特別措置が適用されます。

 

これはグラウンドで起こったケガの為に出場登録を抹消された場合のみ最大60日その年の出場登録を加算されるというものです。

 

私たち会社員も会社で働いていると労災がありますよね?

 

この特別措置はいわゆる野球選手にとっての労災といえるんではないでしょうか?

 

ただしこの特別措置は前年度145日以上の出場選手登録が必要な特定の場合のみになります。

 

カズズ
FAのポイントをまとめます!
  • 出場選手登録を145日で1年とし8年で国内9年で海外のFA権が取得できる。
  • FAの再取得は移籍するしないに関わらず4年後となる。
  • グラウンドのケガに限り最大60日の特別措置がある。

 FA移籍による補償とは?

FA移籍すると移籍先の球団は前球団に対して補償しなければなりません。

 

その理由は大事に育てた選手が出ていくのには球団はそれ相応の痛手があります。

 

それを少しでも緩和するために補償制度があるのだと思いますがその補償に対して詳しく説明していきます。

FA選手のランクについて!

まず選手のランクについて説明していきたいと思います。

 

FA移籍した選手に対して補償するうえで選手のランクというものがあります。

 

ランクで格付けしてそれに対してどのくらい補償すればいいか決めるためです。

 

ランクは全部でAランク、Bランク、Cランクの3つにわかれます。

 

カズズ
みなさんもランクって一度は聞いたことあると思いますが、はたしてどういったランクなんでしょうか?

 

ランクとは球団のなかでの年俸の高い順になっています。

 

年俸額が1位~3位の選手がAランク

年俸額が4位~10位の選手がBランク

年俸額が11位~以降の選手がCランク

 

という格付けをして、それに応じて補償の対価が決定します。

金銭補償と人的補償について!

金銭補償と人的補償についてはこちらの表を見ればわかりやすいと思います。

 

wikipediaから引用させていただきました。

 

ランクA ランクB ランクC
人的補償なし 旧年俸の0.8倍の金銭
(2度目以降のFAでは旧年俸の0.4倍の金銭)
旧年俸の0.6倍の金銭
(2度目以降のFAでは旧年俸の0.3倍の金銭)
補償(人的・金銭)不要
人的補償あり 獲得制限外の選手1名+旧年俸の0.5倍の金銭
(2度目以降のFAでは獲得制限外の選手1名+旧年俸の0.25倍の金銭)
獲得制限外の選手1名+旧年俸の0.4倍の金銭
(2度目以降のFAでは獲得制限外の選手1名+旧年俸の0.2倍の金銭)

出典元:引用-wikipedia

獲得制限外の選手とはみなさん聞いたことあるとおもいますがプロテクトからはずれている選手のことです。

 

つぎの項目で詳しく説明します。

プロテクトとは?

さきほどの表の獲得制限外の選手で出てきましたプロテクトという意味について今から説明します。

 

FA移籍した選手の人的補償に移籍先の球団から誰でも好きな選手を獲れるとしたらFA自体が成立しなくなります。

 

そういった事態を防ぐために球団内で28名プロテクトができます。

 

将来有望な選手や主力選手などをプロテクトして人的補償で指名できなくするシステムです。

 

人的補償についてはFAした選手よりプロテクトではずれて移籍した選手の方が活躍する場合もあります。

 

実際にFAで巨人に行った大竹寛選手の人的補償で広島に一岡選手がいい例です。

 

一岡選手があまりにも活躍し大竹選手の活躍がいまいちだったので、あるファンが

 

ぶろ太
一岡がFA宣言して人的補償で大竹が巨人行ったんやったっけ!?笑

 

と言わしめるほど!笑

 

なのでFAで出て行っても人的補償の選手が活躍するケースもあるのでそれも含めて見どころの一つといえます。

 

カズズ
補償についてのポイントをまとめます!
  • 選手のランクは球団内の年俸高額順にA,B,Cランクにわかれる。
  • FA移籍すると移籍先の球団は前球団に対して金銭か人的補償しないといけない。
  • 人的補償で主力選手を獲られないよう28名プロテクトできる。

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?今回はフリーエージェント(FA)宣言について記事にさせていただきました。

 

FA移籍した選手は自分の生活のため、また憧れていたチームに行きたい選手、メジャーに行きたい選手などいろいろだと思います。

 

移籍されたチームのファンはショックとは思います。

 

しかし選手自身も自分のモチベーションの向上のため、生活のため、夢のために移籍したんだと思って応援しましょう!

 

人的補償で他球団に行った選手も環境を変えてまた新たに活躍できるチャンスと思ってがんばってほしいですね。

 

今回も記事を読んでくれてありがとです。

 

ではまた~!

 


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