野球のマジックとは?計算方法や点灯条件などを詳しく教えます!


どうもみなさん!こんにちは。カズズです。

 

2019年いよいよプロ野球が開幕して、特に開幕当初は、どのチームにもそれぞれ希望の灯がともっていて、毎日がワクワクの連続ですよね。

 

それが、しばらくすると、その希望の灯が消えてしまう球団が出てきます。

 

そして、そのうちシーズンも終盤に差し掛かろうかというころに、代わりに灯るものがあります、マジックというやつです。

 

マジックナンバーとか言ったりもしますが

 

「マジックが点灯しました。」とか「マジックが1になり、優勝が目前です。」みたいな感じで使ったりしますよね。

 

野球に詳しい方でもマジックってどのタイミングで点灯するの?など疑問点もあるかとおもいますので

 

今回は、そんな野球のマジックについて見ていきましょう。

野球のマジックとは?由来は?

マジックと言うと手品かなんかを思い浮かべてしまうかもしれませんが、もちろん、野球のマジックには、タネもシカケもありません。

 

イメージ的には、優勝までの道のりの長さを表す数字、みたいな感じです。

 

具体的には、同じリーグの他のチームの勝ち負けに関わらず、つまり、他のチームが全部勝ったとして、優勝するまでに、あといくつ勝たなければいけないかという数字になります。

 

その由来は、ビンゴゲームから来ていると言われています。

 

ぶろ太
そんな説があるんか!

 

ビンゴゲームで、あと1つでビンゴが完成する、いわゆる「リーチ」の状態の時の残り1つの数字のことを「マジックナンバー」と呼ぶそうですが

 

それが転じて、優勝までに必要な勝利数を指すようになりました。

 

日本では、他のチームの自力優勝の可能性がなくなった時点で、「マジックが点灯した。」という風に表現します。

マジックの計算方法は?

マジックの計算方法についてですが、その前に優勝は、どの時点で決まるのかというのをおさらいしておきます。

 

現在のNPBの場合はリーグ戦での勝率で順位を決定しています。

 

純に勝ち数ではないのは、引き分けがあるからなんですが、勝ち数を引き分けを除いた全試合数で割ったものが勝率です。

 

つまり、残りの試合を全て負けても、勝率が1位になった時点で優勝が決定することになります。

 

さて、そこでマジックの計算方法ですが、簡単に言うと優勝決定まで、あといくつ勝てばいいかというのがマジックです。

 

ですから、マジックというのは、マジックの対象となるチームが存在し、そのチームに対して、マジックがいくつだというが正確な表現になります。

 

計算式で表すと

 

(マジック対象チームの勝利数+マジック対象チームの残り試合数)-(マジック点灯チームの勝利数+1)

 

となります。

 

実際には、引き分けというのが入ってきますから、多少計算はややこしくなりますが、おおまかにはこれで大丈夫です。

マジックって減ったり増えたり、あるいは点灯したり消えたりするの?

では、そのマジックですが、点灯してからはどうなるのでしょうか。

 

マジックを点灯させたチームが勝ちを重ねていったり対象チームが負ければ減っていくことになります。

 

逆にマジックが増えることはありませんが消滅はあります。

 

マジック消滅は

 

先ほどの「野球のマジックとは?」で説明させていただきました点灯理由が他のチームの自力優勝がなくなった時点で点灯するの逆で

 

つまり単独で自力優勝可能になった状態の後に、別のチームに自力優勝の可能性が出てきた時点でマジックが消滅します。

 

勿論、その後の展開で、また点灯するとかはありますが。

 

では、実際にどのようにマジックは減っていくのでしょうか。

 

基本的な考え方としては

 

マジック点灯チームが勝てば1つ減ります。

 

マジックの対象チームが負けると1つ減ることになります。

 

ですから、直接対決ならば、1試合で一気に2つ減ることがあるわけです。

 

では、引き分けの場合は、どうなのでしょうか。

 

引き分けの場合は、マジックが減ることが多いのですが、引き分けになると、勝率を計算する際の対象試合数が変わってくるので、一概には言えないようですね。

 

また、さきほどマジックは勝ち負けに応じて、1つないし2つ減ると説明しましたが、特殊な減り方をすることがあります。

 

マジックが一気に3つ減ったケースや、逆に直接対決で勝ったのに1つしか減らなかったケースです。

 

前のケースは、2013年の東北楽天ゴールデンイーグルスと千葉ロッテマリーンズとの間に起きたのです。

 

パ・リーグには、順位を最終的に決定する際に、勝率が同じ場合は、チーム同士の対戦勝率が高い方を上位とする、というのがあるからです。

 

この場合は、直接対決の残り試合数によって、このようなことが起きるのです。

 

後者のケースは2017年のセ・リーグの優勝した広島東洋カープと阪神タイガースとの間で起きたことで、この際には引き分けの数の違いが影響してこのようなことが起きました。

最速でマジックが点灯したのは?マジックが点灯してからの逆転劇って?

では、マジックはいつ頃点灯するのでしょうか。

 

だいたいが9月に入って残り試合が少なくなった頃とかですが、首位のチームが独走状態になると、もっと早くに点灯します。

 

1番早かった記録としては、1965年に南海ホークスに7月6日にマジック62が点灯したという記録が残っています。

 

ちなみにここまでの南海ホークスの戦績は、49勝9敗という驚異的なものでした。

 

また、マジックが点灯してからも逆転劇はあるのですが、最大のものは、2008年のセ・リーグで起きました。

 

このシーズン、首位を独走していたタイガースに7月22日の時点でマジック46が点灯しました。

 

しかし、その後、タイガースが調子を落としたのと、読売ジャイアンツが驚異的な追い上げを見せたこともあり、10月8日の直接対決に勝ったジャイアンツに逆にマジック2が点灯し、10月10日にジャイアンツの優勝が決定したということがありました。

 

ぶろ太
阪神ファンからにとってはきついやつやん!

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回は野球のマジックについて見てきました。

 

マジックの点灯というニュースが流れると、イヨイヨ感が高まってきますね。

 

最近では、逆マジックとかいう言葉が使われたりもして、緊迫した雰囲気が流れます。

 

できれば、好きなチームにマジックが点灯して欲しいものですね、少なくともマジックの対象チームにはなりたいものです。

 

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた~!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です