正力松太郎と正力松太郎賞とは?条件や資格は?何かもらえるの?名言や格言も!


どうもみなさん!こんにちは。カズズです。

 

野球ファンの方なら正力松太郎という名前をお聞きになったことはあるかと思います。

 

正力松太郎賞という賞があって、毎年の有名な方が受賞されていますよね。

 

でも、実際にその正力松太郎さんという方について知っておられる方は少ないかもしれません。

 

プロ野球選手や監督なんかでもなさそうだし、いったいどんな人なんだろうという感想をお持ちの方も多いと思います。

 

今回は、そんな正力松太郎という人物や正力松太郎賞について見ていきたいと思います。

正力松太郎という人はどんな人物?

正力松太郎さんは、明治18年に生まれ、昭和44年に亡くなっています。

 

内務官僚を務め、その後、実業家、政治家として活躍され、読売新聞社の社主を務められました。

 

読売新聞中興の祖と呼ばれ、他にもプロ野球の父、テレビ放送の父、原子力の父とも呼ばれています。

ぶろ太
色んな父ちゃんしてるんやな!

野球界との関わりとしては、昭和9年のベーブ・ルースやルー・ゲーリックなどで構成された大リーグの選抜チームの来日に力を発揮し

 

当時アマチュア野球しか存在しなかった日本で選抜の全日本チームを結成しましたが、それが今の読売ジャイアンツの前身です。

 

このようなことから、読売ジャイアンツのオーナーや職業野球連盟(後のプロ野球連盟)のコミッショナーのような役職にもついていました。

 

そのようなことがあり、1959年に野球殿堂入りを果たしています。

正力松太郎は野球以外にも柔道や囲碁にも貢献?

また、正力松太郎さんは、野球以外にも大きな功績を残しています。

 

特に柔道と囲碁の世界では、その功績が称えられています。

 

学生時代から柔道をされていた正力さんは、東京帝国大学時代には、あの講道館へ入門しました。

 

そして、その後、自らも修行に励む傍ら、柔道の普及に努め、東京オリンピックに向けての日本武道館の建設にも大きな役割を果たしました。

 

その功績が認められて、昭和44年に柔道専門家以外では初となる講道館の十段となっています。

 

また、囲碁の普及等への功績が認めら、平成30年10月29日に日本棋院から囲碁殿堂入りが発表されています。

ぶろ太
何刀流?すごいな!

正力松太郎にはこんな名言や格言が!

今のジャイアンツの礎を築いたのはこの正力松太郎さんですが、ジャイアンツに対して遺訓ともいえる3つの言葉を残しています。

 

1つ目は「巨人軍は常に紳士たれ」、2つ目は「巨人軍は常に強くあれ」、そして3つ目は「巨人軍はアメリカ野球に追いつき、そして追い越せ」というものです。

 

この3つは、巨人軍憲章とも呼ばれ、今でも、その一部は不祥事の際などには引き合いに出されますよね。

 

そして、一般にも通じるいくつかの名言・格言も残されていて代表的なものを上げると

 

 

「いまだからやるのだ。」

 

「最も重要なことは、自分ひとりで決める。」

 

「多くの人は人の成功を妬み、反感を持ち、誤解する。妬みや反感や誤解されるのが嫌だったら、何もしないで役に立たぬ人間になるだけだ。」

 

 

というような言葉があります。

 

確かに、何かを成し遂げた人という感じはしますね。

正力松太郎賞とは?どんな人に贈られるの、その条件や資格は?

正力松太郎さんのプロ野球における功績をたたえて創設されたのが正力松太郎賞です。

 

1997年に創設され、毎年受賞者を選出しています。

 

その年のプロ野球の発展に寄与した人物というのがその対象で、コミッショナーから委託された選考委員会によってえらばれます。

 

選考委員は、元プロ野球選手などで構成され、2017年の選考委員は、委員長を務める王貞治さん、杉下茂さん、中西太さん、山本浩二さん、作家の門田隆将さんの5名です。

 

1997年の第1回は王貞治さんが受賞していて、今までの最多受賞は王貞治さんの4回で、次は現在のところ3回で、イチロー選手、原辰徳監督、秋山幸二さん、工藤公康監督が続いています。

 

その年日本一になったチームの監督が選ばれることが多いのですが、日本一になったチームの選手等が選ばれることもあります。

 

また、WBCで日本が優勝した際には代表監督が選ばれています。

 

2017年にソフトバンクが日本一になった時は、サファテ投手が、外国人選手としては初めて受賞しています。

 

そして、2004年にはイチロー選手が、2013年には田中将大選手が特別賞を受賞しています。

正力松太郎賞を受賞すると何か貰えるの?

正力松太郎賞は、その年のプロ野球界に最も貢献したと評される

 

原則として、ただ1人が選ばれるという名誉ある賞なのですが、受賞者には金メダルとともに賞金500万円が授与されます。

 

ちなみにこの賞金は、読売新聞と日本テレビから提供されるそうです。

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回は正力松太郎さんや正力松太郎賞について見てきました。

 

第二次世界大戦の戦前・戦中・戦後といった混乱期に、プロ野球を普及させ、人々の活力とした功績というのは、今の平和な世の中ではうかがいしれない大きなものがあったのでしょうね。

 

それにしても、やはりこの時期には、濃いキャラクターの方がいらっしゃって、時代を牽引されていたんですね。

 

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた~!


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