甲子園の土とは?どこの土?産地は?持ち帰りOK?メルカリで販売!?


どうもみなさん!こんにちは。カズズです。

 

高校野球の全国大会というと、もちろん甲子園で開催されていて、そこで熱いドラマが繰り広げられますよね。

 

そんな熱いドラマの後に、涙であったり笑顔であったり、いろんな人間模様が見える場面があります。

 

それは、選手達がそれぞれのベンチの前で甲子園の土をシューズケースなどにかき集めている姿です。

 

最近は比較的近い、しかもローアングルでその風景を収めていますから、ほんとにそこでは緊張から解き放たれた選手達の表情や生々しい肉声まで聞くことができます。

 

あの土には、そんないろんな想いが込められているんですね。

 

ではそんな甲子園の土について見ていきましょう。

甲子園の土とは?どんなものなの?産地は?

https://twitter.com/taCOCOe/status/474333457053523969

あの独特の色合いを見せる甲子園の土ってどんなものなんでしょうか。

 

あれは、どこからか持ってきた土をそのまま入れるのではなくて、ブレンドすることによって最適な状態にしているものなのです。

 

ぶろ太
ブレンドってコーヒーや米みたいやな!www

 

しかも、同じ甲子園の大会でも春と夏では違うらしいです。

 

黒土と砂をブレンドして作られているようですが、その黒土はいろんなところからきていて、それも毎年決まっているわけはないようです。

 

主な産地は、岡山県日本原、三重県鈴鹿市、鹿児島県鹿屋、大分県大野郡、鳥取県大山らしいです。

 

また、砂は、甲子園浜や香櫨園浜の社有地をはじめとする瀬戸内海の砂浜や中国の福建省からのものもあるようです。

 

そして春と夏とではブレンド具合が違うと書きましたが

 

その理由は

 

春は雨が多いため水はけのいい砂を多めに、夏は白いボールが見えやすくするために黒土を多めにされるようです。

 

もちろん、これらの匠の技は、あの阪神園芸さんの仕事です。

 

阪神園芸さんの目指されているところは水はけが良いこと」「吸水性が良いこと」「イレギュラーが少ないこと」とのことです。

 

いろんな、時には相反するような要素のバランスを保っておられるのですね。

 

流石としか言いようないですよね。まさしく匠の技ですね。

 

しかも、あの土は表面だけでなく、オフシーズンに掘り起こして、けっこうな深さまで入れられているようですね。

甲子園の土って最初から持って帰る風習があったの?

では、甲子園の土を持って帰るという風習はいつ頃からあったのでしょうか。諸説あるようです。

 

主なものは1937年の第23回大会で熊本工業の川上哲治投手がユニフォームのポケットに入れて持って帰った

 

1946年の第28回大会で東京高等師範附属中学の佐々木監督が最上級生以外の選手に各ポジションの土を持ち帰らせた

 

1949年の第31回大会で小倉北高等学校の福島一雄投手が足元の土をユニフォームに入れて持って帰ったといった具合です。

 

このうち、どこから拡がっていったのかはわかりませんが、今のようにSNS等がない時代ですから案外時間をかけて拡がっていったのかもしれませんね。

甲子園の土を持って帰った選手たちはどうしているの?

選手たちはそんな想いのこもった甲子園の土をどうしているのでしょうか?

 

主に3つに分かれるようです。

 

ひとつめが、甲子園に出場した記念としてビンなどに入れてとっておく。

 

甲子園出場というのは野球を始めてからの目標だったでしょうから、それはそうですね。

 

2つ目は、自分の高校のグランドに撒く。

 

自分のポジションに撒いたり、記念となるような樹木の下に撒いたりすることがあるようです。

 

甲子園と高校のグランドは繋がっているようなものですもんね。

 

そして3つ目として家族等へ贈るというものです。

 

甲子園出場までには、家族のサポートが当然必要だったでしょうし、友人知人はじめ色んな人の支えがあったと思います。

 

それに対する感謝の気持ちとしてだと思います。

 

貰った側も、手に入らないものですし、そこにいろんな想いが籠っていると思うとキュンとなりますよね。

そもそも持ちかえりOK?販売されているって噂があるけど?

でも甲子園の土って誰でも持って帰っていいのでしょうか。

 

それは当然、ダメです。

 

一般の使用等も含めてみなさんが持って帰ってしまうと、その補充が大変ですもんね。

 

ただ、甲子園大会の時だけ、いわば「黙認」されているような状態らしいです。

 

 

また、甲子園の土について、こんな噂があります、「甲子園の土は販売されている。」。

 

この噂は一部正しいです。

 

現在では業者さん等の大口の注文に対してだけらしいですが、同じ配合の土を売っておられるようです。

 

これは、もちろん、実際のグランドで使用するためにです。

 

また、違う意味での噂で、メルカリやヤフオク等で出品されているという噂もあります。

これは、実際に甲子園の土ということで出品されているもので出品されていて、「知人にもらったもの」とかいろんなパターンがあるようですね。

まとめ

以上、甲子園の土について見てきました。

 

甲子園の土というと敗れた高校の選手が涙とともに持って帰るイメージがありますが

 

実は優勝校もセレモニーの後等で、甲子園の土を詰めているようです。

 

優勝旗とともにあの黒土を持って帰るのですね。

 

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた~!


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